年末年始の風俗遊びで気をつけたい「竹の子剥ぎ」
更新日2016/12/01
年末年始は忘年会シーズンで、楽しくワイワイ飲んでほろ酔い気分になった後は、そのまま良い気分で風俗へ…というお決まりコースのサラリーマン風俗ファンの姿が街のあちこちで見受けられる季節です。
しかし、そういうときというのは得てして予め「そうだ、風俗へ行こう!」なんて考えておらず、飲んだ勢いでムラムラッ→キャバクラの客引きのお姉ちゃんを見ているうちに、いや、キャバクラよりも風俗でしょ…なんていう流れになることの方が多いのではないでしょうか。
これって実は本当に危険!
危ない目に遭ってしまう確率が非常に高いんです!
酔って判断力が鈍った風俗ファンを狙う、歓楽街の悪質なキャッチ
アルコールが入った状態では、人は判断力が鈍ります。
普段だったら冷静に考えられることも、お酒を飲んだ後ではきちんと対処できなかったりすることはザラです。
そんな状態の風俗ファンを狙ってくるのが、路上の悪質な風俗店のキャッチ。
いわゆるボッタクリ店のキャッチたちです。
大体は「○○円ポッキリですよ!」なんて非常にお得な値段を提示してきたり、サービスしますよ、と言いながら近づいてきます。中には、キャッチと一緒に眩いばかりのキュートな風俗嬢がニコニコと愛想を振りまいている場合もあります。このパターンは更に強烈です。
「えっ、こんなに可愛いコと遊べるの!?」とムラムラが究極に煽られたところで、連れて行かれた風俗店では、そのコはどこかへ行ってしまい、出てきたのはとんでもない外見地雷嬢だった…なんていうことも。一気にカウンターパンチを食らったような気持ちにさせられること間違いなしです。
嬢のクオリティはともかく、酔った風俗ファンを狙う悪質なキャッチには本当にご注意下さい。
竹の子剥ぎの被害もこの時期急増します。
キャッチについて行くと竹の子剥ぎのカモにされる率が上がる
キャッチについていくと、竹の子剥ぎの被害に遭う確率はぐっと高くなります。
竹の子剥ぎとは、サービスを受ける段階、または後の段階で最初に提示された金額にどんどんオプション料金等を加算されてしまい、結果的にとんでもない高額になってしまうというボッタクリ店の手口。
断ろうとすると怖い人が奥から出てきて帰らせてくれない、お金がないと言ってもコンビニのATMまでついて来られてお金を下ろして払わされる、という非常に恐ろしい犯罪です。
竹の子剥ぎに遭わないためには、最初から優良店をインターネット等で調べてから遊びに行くとか、酔っ払ったら過去に行った経験のある安心して遊べるお店にしか行かない
、と決めて風俗遊びをするようにした方が良いでしょう。
酔っていると判断力が鈍りますから、愛想良く擦り寄ってこられて甘言を囁かれると、ついついそのままフラフラっと付いて行ってしまいたくなりますが、絶対に止めたほうが良いです。
一時は竹の子剥ぎ被害が横行していた新宿歌舞伎町等の大きな繁華街でも、被害が立て続きに起きているために最近では警察の見回りが強化されたり、注意を促すアナウンスがされたりしており、だいぶなりを潜めた感はありますが、それでも未だに被害に遭ってしまったという話は後を絶ちません。
年末年始、ボーナスを手にしてハメを外すのも良いですが、遊ぶ際には充分に気をつけて遊んでくださいね!