1. 可愛いコ率急増中の風俗嬢…アパレル、美容師「夢」を捨てた女性たち

可愛いコ率急増中の風俗嬢…アパレル、美容師「夢」を捨てた女性たち

元風俗嬢コトネ
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可愛いコ率急増中の風俗嬢…アパレル、美容師「夢」を捨てた女性たち

更新日2016/10/13

可愛いコ率急増中の風俗嬢…アパレル、美容師「夢」を捨てた女性たち

最近では、風俗嬢の"かわいい子率"、"美人率"が急上昇してきています。
一昔前までは、一部の高級店で働く風俗嬢を除いては、風俗のお仕事時に着る服はプライベートとは分けている、という女の子が多いのもあって「お水のケバい女の子たちと違って、風俗嬢はちょっと地味でヤボったい」ファッションであると思われがちでしたが、最近ではファッションについてもだいぶイメージが変わってきています。
恐らくは、プチプラファッションと呼ばれる、ユニクロやGU等の激安アパレルブランドが乱立しているので、安価に可愛くて垢抜けたお洋服を手に入れやすくなったことも一因していると思います。

美容師、アパレル店員の風俗嬢急増で、風俗嬢のかわいい率も急上昇

ちなみに、ファッション以外でも、最近では風俗嬢かわいい率は急上昇中。
原因としては、風俗で働く女の子の中に、昼職で美容師やアパレル店員をしている女の子の率が増えたため。
物価はどんどん上昇している最近の日本ですが、一方で働く側の給料は据え置かれたままであることが多く、特にオシャレ系の職業、美容師やアパレル店員は、給料が激安であることが多いのです。
特に、アパレル店員でバイトの場合は、下手をしたらマクドナルドの店員よりも時給が安いことも…。
更に、美容師はまだまだ丁稚奉公制度のようなものが強く残っているので「一人前になるまでは、師匠的な存在のスタイリストについて半ば無償で働いて、その技を盗んで一人前になる」という全時代的な仕事の覚え方をさせられているところが多く、一人前になるまでは食べていくのもやっとな極貧生活を強いられている場合も。
美容師見習いは「実家ぐらいじゃないとやっていけない」とも言われていますが、実家暮らしではないものの、どうしても美容師になる夢を諦めきれない!と都会に住み続ける若い女性は、昼職と兼業して夜に風俗で働く女性が多くなってきているのです。

中には昼職を辞めて「風俗嬢」を本業にしてしまう女性も多い

華やかな「表の顔」を維持することに疲れてしまった美容師やアパレル店員の女のコ立ちの中には、昼職をスッパリと諦めて、風俗嬢のお仕事を本業にしてしまう女性も多いんだとか。
やはり、稼げる金額が全く違うわけですし、今まであんなに頑張って働いてほんのちょっぴりしか貰えなかったお金が、月に10日程度働くだけでラクラク暮らしていけるような金額を手にできる、といううまみは、一度知ってしまうと手放せなくなってしまうのではないでしょうか。
遊ぶ側の男性からしてみたら「かわいい子が増えて安くかわいい子と遊べるようになったし、ラッキー」ぐらいに思っているのでしょうが、その裏事情を知ってしまうと、ちょっと悲しい気持ちになりますね。

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