風俗を辞めるタイミング。なにがきっかけで風俗を辞めた？
更新日2016/09/01
風俗のお仕事を始める女性がいれば、辞める女性ももちろんいます。
風俗のお仕事は、なかなか一生続けられるようなものでもありません。
中には超熟女店で働く80代の女性もいますが、そこまでプロの風俗嬢に徹することができるのは、ごく稀なのではないでしょうか。
大体の女性は、途中で風俗業界から足を洗うか、または自分が風俗店の経営側に回るという話も良く耳にします。
では、風俗業界から足を洗う女性は、一体どのようなタイミングで風俗業界から去っていくのでしょうか？
最初から期間を決めて働いていた
中でも多いのは、最初から期間を決めて働いていた場合。
例えば、学生のうちだけ、とか、借金を返し終わるまで、とか、また何か事業や会社を始めたいので、その資金作りが終わるまで、といった具合に、特定の目的のために、いくらのお金が必要であるというのがハッキリしている嬢は、そのときが来たら潔く辞める人が多いようです。
家族や知り合いにバレてしまった
家族や知り合い、会社に隠して風俗のお仕事をこっそりしていた場合、それが何かのタイミングでバレてしまって、風俗のお仕事をなくなく辞めることになってしまう人もいるとのこと。
バレたくない人にバレてしまうと、一生に渡ってそれを引きずることにもなりかねませんし、なによりお金が必要だから風俗で働き始めたのに、それが働けなくなってしまうことでの生活面へのダメージが一番大きいですよね…。
結婚するから
妙齢の女性に多いのが、この理由。
そんな幸せな理由で風俗のお仕事を辞めることができたら、一番最高の辞め方ですね！
ただし、離婚して風俗に出戻り、旦那の稼ぎが少なすぎて風俗に出戻り、といった話も、悲しいですが良く耳にします。
稼げなくなってきたので辞めた
風俗のお仕事はある意味シビア。
稼げる嬢はとにかく稼げて、月に100万以上稼げるような子もいるほどですが、稼げない人は本当に稼げず、いつもお茶を挽く結果になってしまい、一月に稼いだ額で見たら、普通にスーパーで働くのと大差ない、なんていうことになってしまう場合もあります。
そして、若いころは稼げた嬢でも、年を取ったら徐々に稼げなくなってくる、ということも多々あります。
やはり、年齢のいった女性は、若い女性なら許されていたようなことも許されなくなり、サービスもより過激に、接客態度はより丁寧に、と様々なことに気を使わないと稼げなくなってきます。
それに疲れ果ててしまった嬢は、風俗の世界から出て行くことも多いです。
出戻りする嬢もたくさんいるという事実
何らかの理由があって風俗の世界から足を洗った女性たち。
風俗のお仕事を始めるときにはもちろん覚悟が要りますが、辞める時にも案外覚悟がいるものです。
それまでの短時間で高給が稼げる、という状況から、普通の経済感覚に切り替えるのは中々難しいものです。
そんな中で、元風俗嬢の中には、中には短時間で高給を稼げるという事実が忘れられずに、結局出戻ってきてしまう女性もたくさんいます。
それほど、やはり風俗のお仕事は金銭的にかなり魅力的なのではないでしょうか。
