風俗の自由出勤ってどこまで自由なの？
更新日2019/05/09
風俗求人によく待遇内で掲載している「自由出勤制」「完全自由出勤制」。これはどこまで自由なのか？風俗初心者は気になるところではないでしょうか。 風俗の自由出勤とは、想像している「いつでも良い」とは内容が少し違うようです。今回はこの自由出勤についてご紹介していきます。
基本はシフト制です
飲食店など普通のアルバイトのシフトは、ほとんど決められたシフト制になっています。しかし風俗のシフトは普通のアルバイトのシフトとそんなに違いはないですが、シフトの提出の仕方が全く違います。風俗では昼職では通らないシフトがあっさり通ってしまう業界なんです。 例えば、「今月は2日しか出勤できない」「今週は週1日しか出勤できません」「今月は時間があるので週4出勤できます」といった普通のアルバイトではまずあり得ないシフトが通ります。ですので、昼職と掛け持ちしている女性や家庭がある主婦にとっては両立しやすいと言える制度でしょう。 また、日にちだけでなく時間まで自由です。「20時からラストまで」「13時から16時の3時間のみ」なども可能。ただ、お店によりますが時間の自由は前日かシフトを組む時に伝えましょう。
お店によって出勤制限がある
自由出勤をするためには、ある一定数制限がある風俗店もあります。特に風俗店の寮を借りている女の子は制限あるがことが多いです。 「月最低でも〇〇日は出勤してもらいたい」「月の指名が◯本以上にする」など基本的に条件がついてくるお店があります。しかし、無条件である「完全自由出勤制」の風俗店もたくさんあります。ただ、生理休暇は制限があってもしっかりお休みすることができます。（制限がある風俗店は生理休暇を踏まえ日数制限をしてくる場合があります）
自由だとしても遅刻当欠は禁止
シフト以外でお店から出勤して欲しいと頼まれる日もあるかもしれませんが、基本的に自分で決めたシフトはしっかり出勤しましょう。シフト以外での遅刻や当欠は、許されることが多い可能性はありますが、自分が決めたシフトの遅刻や当欠はお店側にとって非常に困らせてしまいます。お客さんの予約が入っていた場合、もう2度と予約してくれなくなってしまったり、楽しみにしていたのに迷惑がかかってしまいます。また、遅刻や当欠を何度もしているとお店からの印象は確実に悪くなってしまい、信頼を失ってしまい兼ねません。そうしても遅刻や当欠してしまう場合は、すぐにお店へ連絡をしましょう！
いかがでしたでしょうか。「自由出勤」とは完璧に自由ということはありませんが、融通が効くというのは確かです。自分のライフスタイルに合わせて働くことができる風俗の自由出勤は、自分の働き方に大きなメリットを与えてくれることでしょう！
