1. 愛液ってどんな味?

愛液ってどんな味?

元風俗嬢コトネ
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愛液ってどんな味?

更新日2017/09/27

愛液ってどんな味?

そもそも愛液とは…

セックスにて、パートナー(男性)との性的なスキンシップで女性器から分泌される体液のことです。
愛液の主成分は、膣液で構成されています。これは、汗に似ていて、血液から流れ出ます(成分は血漿)。
また、男性器(ペニス)を受け入れるための、潤滑油としての役割も果たしてくれています
性器を結合する際、愛液はペニスからの刺激によって変色(白)するなど動きを見せます。

女性器内は酸性で成り立っている。愛液の味も酸っぱい?

愛液を舐めてみたことがある方は解るかもしれませんが、酸っぱい味がしたでしょう
女性器の内部は、酸性で出来ています。なぜかというと、ヴァギナ内部には乳酸菌の仲間が住んでいます
愛液の働きとして、ヴァギナ内部の酸性を下げる役割があります
大量に分泌されればされただけ、女性の身体は妊娠しやすくなります。
しかし、愛液にも個人差(個体差)があるようです。色や匂いは個人によって異なり、汗っかきの人は愛液が大量に分泌されるとか。

愛液の量はセックスの相手で違う?

女性目線で、深く愛していたり思い合っている相手だと、性交時には愛液が出るわ、出るわ
反対に、まったく好きじゃない相手とスるとき(女性本人の同意なしに)は、身体のガードとして愛液が出るそうです。
ここでも愛情の多少は関係するということで。脳(精神)からしっかり影響を受けていることがわかりますよね。

この話題の延長線上で、セックスした時の愛液の状態で、女性が喜んでいるか…相手に好意を抱いているかわかるそうです!

まず、女性は性的に興奮するとバルトリン腺から液体を分泌させます。これはアルカリ性で、女性器の酸性を和らげてくれます。愛液は、人間がエクスタシーに達するまで分泌され続けます
女性がオーガズムを得ると、挿入されたペニスは射精します。そこで、ヴァギナ内はアルカリ性の環境に変化します。愛液は滑らか(とろとろ)になり、舐めてみても酸っぱく感じないでしょう
変化後は、通常の酸性状態に戻ります。女性がもし気持ちヨくなかったら、愛液は酸っぱい味がするでしょう。性器の分泌液で愛情が解るとは…。身体って、随分イケナイ構造にできていますね。

まとめ〜愛液の本質も人それぞれ

身体って、男女に関係なくそれぞれ個性がありますよね?
それと同じで、身体内部の要素である愛液も、味や匂いは様々です。
女性個人の生活習慣(食べ物の嗜好や体調)で、愛液ー体液の調子も簡単に左右されます。
セックスするとき、たまにはそういった観点で女性を気遣ってあげると、甘〜い愛液を味わえるかも?しれません。

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