爪の長い風俗客が来たらどうする?
更新日2019/12/11
デリヘルやソープでは厄介者扱いされる“爪の長い客”。指入れなど指は風俗嬢に多く触れる部分なので、爪が伸びきって肌を傷つけたり、爪の中に汚れが溜まっていたりすると印象は最悪。自分を指名したお客さんの爪が長かったら、どう対応すればいいのでしょうか...?
すぐに爪を切ってもらうのはNG!?
爪の長い風俗客に、その場で爪を切ってもらうというのは実はNG。爪を切った直後は爪が尖っている状態なので、逆効果になってしまいます。女性の身体に触れる時間の多いデリヘルやソープでは、特に注意がいるでしょう。眼に余るほど爪が長いからといってその場で切ってもらったとしても、爪が尖ってかえって危険になるということは頭に入れておきましょう。
最悪の場合、爪垢から菌が感染してしまうことも
男性側も普段から爪をケアしていないと、爪の中に汚れが溜まってしまいます。これに気付かずプレイに入ってしまうと、爪垢から菌が感染してしまうことも稀にあるんです。あまりに汚れが目立つ場合は、指入れなどの衛生的に影響するプレイを中止し、お店のスタッフにすぐに連絡を入れましょう。
衛生管理を徹底した風俗店を選ぶことが大切!
風俗客の爪切りマナーに関しては、衛生管理を徹底したお店に入店することが一番の対策となります。予約が入った時点で来店の注意事項や決まりを説明したり、泥酔している人は入店ができなかったりと、お客さんの管理がしっかりできていればほぼ防ぐことができます。爪切りマナーは写メ日記やSNSでも呼びかけることができるので、注意をしてみてください。