1. 喘ぎ声は世界各国で違う?

喘ぎ声は世界各国で違う?

元風俗嬢コトネ
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喘ぎ声は世界各国で違う?

更新日2017/09/28

喘ぎ声は世界各国で違う?

日本と世界の喘ぎ声は違う?

日本と海外のセックス時の喘ぎ声を比較したとき、最も目立つのは、「性的なことに対する捉え方」の違いです。
日本では、セックス(目合ひ)は古代から秘めるべきもの、として扱われてきました。
日本人女性がオーガズムに達した際、喘ぎ声は「あん」「いや…ダメ」と抑えて発せられると思います。
目合ひ=公には慎むべきこととされてきたため、大きな声を出すのはNGだと意識してしまうんでしょう。
発声するときは、声量を抑えていますから「息が漏れる」感じですかね。
男性側としては、「ダメ…」と潤目で拒否されると益々かぶりつきたくなる、という矛盾した心理作用が働くんですけどね。

世界の喘ぎ声の特徴は?

一口に世界、外国人と言っても色々あります。ここでは、欧米を取り上げましょう。代表例としては、アメリカです。
アメリカのAVを見たことはありますか?女優は、かな〜り大きな喘ぎ声を出しています。これの背景は、アメリカはキリスト教の国家ではありますが、性(セックス)に対しては幾分オープンな姿勢があります。(セックスに限らず、キス&ハグも白昼堂々と行っていますよね)

欧米人の多くは、オーガズム到達のさい息を吸うために、大きな喘ぎ声が出るのだと言われています。少なくとも、精神的に「恥ずかしい」という意識はないでしょう。

喘ぎ声のフレーズも世界で違う?

日本の喘ぎ声は「イク」

一般には「イク」と言いますよね。特徴(性格)としては、自分から「天国(エクスタシー)」に向かって行こう、という意思が感じられる点です。

英語圏の喘ぎ声

アメリカやイギリスなどの英語圏では、「イク」を「I'm coming」などと表現します。
comeは、日本人には「来る」と直訳できますよね。女性がオーガズムに達する直前、「(男性目線で)天国に行くわ!」と言っていると想定できます。あくまで、筆者のイメージですが。

アジアの喘ぎ声(日本は除く)

アジアでは、日本と同様に性はタブー視されています。息を吐いた喘ぎ声も同じ。近隣国の韓国と中国は、両国とも「あん…」が共通しています。
タイも、「演技」状態のときは「あん」と言いますが、本気になると「オーイ・オーイ」と言うそうです。

ヨーロッパの喘ぎ声

フランス、ドイツの場合

フランスは世界に名立たる「愛の国」です。セックスのときも、フランス映画のごとく、「ンー・ンー・ンーン・ンー…」とスローテンポで喘ぎます。
ドイツは、勤勉なイメージがありますが、セックスのときは「ヤー・ヤー」と喘ぎます。日本よりは性にオープンです。

イタリア、スペインの場合

ナンパ、陽気&情熱のイメージが強いこの二国は、共通して、「シー・シー」と言います。「イエス」という意味で、これを皮切りに様々なフレーズをつなげるそうです。

オランダ、アフリカなどの地域

オランダは、売春が合法化されているなど、日本とは対極に位置する国です。「ヤー・ヤー」と喘ぎますが、英語の「イエス」に音(意味)が近いそうです。

ヨーロッパ以上に驚きなのが、アフリカ諸国の喘ぎ声です。概して野太い声で喘ぎ(叫び?)、「ウオーー!」と興奮を表します。アメリカに負けないくらい、大きな声で喘ぐみたいです。サバンナの野生的なにおいがしますよね…。
ちなみに、エジプトでは「ウオオオオ!!!」と絶叫するんだとか。ここまで来ると、日本人としては呆然としますね。

まとめ〜あなたはどれがお好み?

喘ぎ声という、ニッチすぎる話題を取り上げました…。お国柄によらず、声の抑揚やボリュームは個人差があるとは思います。でも、共通する特徴というのは、調べてみると全然違って興味深いです!

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