風俗嬢とペット…小型犬が風俗嬢の癒し!
更新日2017/06/21
風俗嬢の中には、ペットを飼っている嬢がとても多いです。中でも、猫ではなく、チワワやマルチーズ、ミニチュアダックス等の小型犬を飼って溺愛している風俗嬢は珍しくありません。
昼頃になると、お金を持っていそうなルームウェア姿の若い女性がサングラスを掛けて小型犬と一緒に散歩しているのを良く見かけますが、場所によっては十中八九が水商売のキャバ嬢が風俗嬢です。
どうして風俗嬢は小型犬を飼うの?
特に都心では、一人暮らしの若者はなかなかペットは飼えません。ペット可の物件は家賃が高いですし、ペットに掛かるエサ代や病院代、保険代などを考えると、かなり高くつきます。しかし、風俗嬢は金銭的に余裕がある場合が多いので、気軽にペットを飼えるという点はあるかと思います。
しかし、どうして風俗嬢は猫ではなく小型犬を飼うことが多いのでしょうか?
小型犬は大きくないのでつれて歩きやすく、風俗嬢でも飼いやすいという点は大きいのではないでしょうか。また、猫よりも犬の方が飼い主とのコミュニケーションを求めてきます。猫は犬よりも気まぐれな場合が多く、放置してもらいたいときと構ってもらいたいときとで差が激しく、風俗嬢が構って欲しくても猫側が知らん顔…というパターンもよく発生します。それに比べて、犬は機嫌が悪いときがあるとしても、猫よりは人間の相手をしてくれる時間は多いです。風俗嬢は構ってちゃんである場合が多いので、そう考えると犬の方が相性が良いのでしょう。
人間不信の風俗嬢を犬が癒す
また、風俗嬢の中には、人間不信に陥って気持ちが病んでしまっている風俗嬢は多いものです。同僚の風俗嬢にも心を開けず、スタッフや店長のことも信じられない。ましてやお客さんなんて、とんでもない。毎日男性の欲望に晒されているうちに、プライベートでも男性を信じられなくなってしまった…等々、心に闇を抱えてしまっている風俗嬢は非常に多いもの。そんな風俗嬢、唯一心を許せる相手がペットである場合は多いものです。
「ペットは裏切らない」とは良く言いますが、動物は人間と違いますので、エサをくれる人間にきちんとついてきてくれます。飼い主と飼い犬の関係性の中には、他の人は入ってきません。閉じていて安定感のある信頼関係を築くことができますので、風俗嬢にとっては何よりの癒しとなるのでしょう。
気をつけたいペットロス
そんな風俗嬢が気をつけなければならないのが、ペットロス。
万が一、飼っているペットが死んでしまった場合、ショックのあまりに鬱状態になり、立ち直れなくなってしまう風俗嬢も多いようです。
愛情が深ければ深いほど、信頼が厚ければ厚いほど失ったときの辛さも大きいものです。しかし、そこで躓いていては幸せにはなれませんし、死んでしまったペットも、大好きな飼い主が失意から立ち直れない状況を喜ばないのではないでしょうか。精神が弱い風俗嬢は、ペットロスにならないように、ペットが万が一なくなってしまったときに自分はどうなってしまうのか、ある程度シュミレーションをして対策を打っておくべきでしょう。
飼いだしたら責任を持って面倒を見る
ズボラな風俗嬢の中には、かわいいからと言ってペットを飼いだしたにもかかわらず、途中で飽きたり面倒になって捨ててしまったり、飼育放棄してしまうようなとんでもない風俗嬢もいます。
ペットには命があります。化粧品やおもちゃとは違います。一度飼い出したのなら責任を持って死ぬまで面倒を見るべきですし、それができないのなら最初から飼うべきではありません。
途中で入院することになった等、どうしてもやむにやまれぬような場合には、きちんと引き取り手を探すようにしましょう。保健所に連れて行くのは、つまり殺してしまうということです。それまで家族だと信じていた人間に殺されるペットの気持ちを考えたら、そんなことはできないはずです。