風俗嬢が風俗を辞めたくなるとき…
更新日2017/06/14
風俗嬢の中には、風俗を辞めたくて仕方がなくなってしまうことが多々ある、という女性の数は多いようです。お金がどうしても必要なので、たくさん稼げる風俗のお仕事をしばらくは続ける必要がある。でも、風俗で働くのがやっぱりしんどい…できれば働きたくない、休みたい。
そんな風に考えながら、イヤイヤながら働いていると、それがお客さんにも伝わってしまい、せっかく稼ぎたくて風俗で働いているのにも関わらず、思うように稼げなかったり、常連さんがつきにくかったりということになってしまいます。
風俗嬢が風俗を辞めたくなってしまうときというのは、どのようなときが多いのでしょうか。
生理的に無理な客ばかり続くとき
クサイ、汚い、イヤミや説教しかしない…風俗嬢が生理的に受け付けないお客さんばかりが続いてしまうと、頑張ろうという気持ちも薄れてしまいがちです。
特に、本番を強要してくる本強客や、店外強要客、本気で付き合いたがる客など、とんだ勘違い客ばかりやってきて、断っても断ってもしつこくされたりすると、風俗嬢の心も病みがちに。
あまりにもしつこいお客さんには、時には我慢しないでビシッと言ってしまっても良いのではないでしょうか。
お店のスタッフや同僚風俗嬢と折り合いが悪い場合
中には、色恋管理をしてこようとしたり、本番講習をしてこようとするお店のスタッフや店長に辟易している、という風俗嬢もいます。
また、同僚の風俗嬢がプライベートを詮索してきたり、嫌がらせをしてきたりといったことに悩んでいる、という声も。
お客さんばかりではなく、一緒に働いている風俗店側や同僚の風俗嬢に問題があって辞めたくなってしまうこともあるようです。
思うように稼げなくなってきてしまったとき
一生懸命頑張っているつもりなのに、なかなか売上げに繋がらない。年齢のせいなのか、常連さんがどんどん離れていってしまい、一見さんも次に繋がらない。そんなときには、これ以上頑張っていても果たしてお金が稼げるのだろうか…と不安になって辞めたくなる場合も。
しかし、借金を抱えている場合などは特に、辞めたいけど辞めれない、でも働いていても思うように稼げないというジレンマに陥って、身動きが取れなくなってしまい、何もかもがイヤになってしまう場合もあるようです。
辞めたくなったりイヤになったりしたときにはどうしたら良いの？
辞めたくて仕方がなくなってしまったけど、事情があって辞めるに辞めれない。そんなときには、とにかく気分転換して頑張るしかありません。
不安やイラ立ちの原因については、仕事を離れたら頭から追い出すように努めましょう。プライベートな時間でまで、仕事での嫌な記憶を引きずっていると、ストレスから解放されません。
店長やお店の女の子たちとの相性が悪いなら、お店を移籍することを考えたほうが良いかもしれません。別のお店に移籍したら、気分よくお仕事できるようになったという風俗嬢も多いです。
結局は、人間関係が上手くいっているとお仕事も気分良くできたりするもの。良いお店には良いスタッフと質の良いお客さんがつくものです。逆に、お店の質が悪いと風俗嬢もスタッフもお客さんの質も悪かったりします。お給料面ばかりを重視していると、ついついそれを忘れがちになりますが、働く環境の居心地の良さも大切です。
お仕事を頑張ることは大切ですが、頑張りすぎて鬱になったり追い詰められたりしないよう、自分自身を適度にセーブしながら頑張りましょう。
