ピンサロで喉が痛くなったら…
更新日2016/09/01
ピンサロで働いている女のコは確実に注意したほうが良いこと!
それは、喉の痛み…。
他の風俗でもそうなのですが、特にピンサロでは喉の痛みに注意した方が良いのです。
ソフトサービス、だけど衛生的には…
風俗で働きたいけど、絶対サービス内容はソフトサービスが良い!
本番は絶対にイヤ!
そういう女のコにオススメな風俗業種はピンサロですが、でも実は、ピンサロは衛生的にはあまり良いとは言えません。
それはやはり、ピンサロにお風呂がないことが原因です。
お客さんの男性も、働く女のコ側からしても、割と気軽に利用できるのがピンサロの良いところですが、でもそれが性病の原因となってしまうことも…。
ピンサロは、サービス前に性器を洗いません。
おしぼりで拭くだけです。
おしぼりで拭けば、キレイになったように感じられるかもしれませんが、ばい菌までは落としきれません。
ばい菌がついたままの状態でフェラをしてしまうと、喉クラミジアやヘルペス等になってしまう場合も…!
ちょっと喉が痛くなったら、すぐにお医者さんへ!
喉が痛いな、体がだるいな…と感じたら、ピンサロに働いている女の子は特に、すぐにお医者さんへ行くことをオススメします。
風邪かな…と思ったら、喉クラミジアの検査をした方が良い!
喉クラミジアと風邪の症状はとてもよく似ています。
例え検査がお店の強制ではなかったとしても、絶対に行くようにしましょう。
酷くなってからだと辛いですよ。
また、感染したままお店に出続けていると、お客さんや他の嬢にもうつしてしまうことになります。
きちんと治療してからお店に出るようにしましょう。
喉の性病ってどのくらいで治るの?
喉が性病にかかった場合、抗生物質を飲んで治します。
治療に必要な期間は、個人差がありますが、大体一週間~二週間程度と言われています。
以前に比べて、喉の性病は治りにくくなっているといわれています。
それというのも、喉の性病の治療に使われていた抗生物質に耐性を持った菌が増えてきてしまったためだそうです。
より強力な菌が増えてきてしまっているせいで、性器の性病よりも喉の性病はより治りにくく、治るのに時間が掛かるようになってしまっているとのことです。
喉の性病を放っておくと…?
喉の性病は、放っておいて治ってしまう場合もありますが、一方で酷くなると敗血症という病気になってしまうこともありますので、絶対に放置しないようにして下さい。
また、治療中は薬の効き目が弱くなってしまうため、なるべく性行為は控えるようにしなければなりません。
そのため、きちんと治ってから出勤するようにしましょう。