JKリフレってなに？ どこまでするの？ 稼げるの？
更新日2016/08/31
あなたは「リフレ」という言葉をご存知ですか？
一時、秋葉原等で摘発が相次いだ「ＪＫリフレ」を初めとする、女性が男性に個室等でマッサージなどを行うお店のことです。
ＪＫリフレは、女子高生を指す言葉の「ＪＫ」と、指圧等で体のツボを刺激して体調を整える健康法を行う「リフレクソロジー」という二つのワードが合体してできた言葉ですが、「ＪＫリフレ」のメインの目的は、もちろんツボ押しではありません。ツボを押すだけなら、力の強い男性がやったほうがより強力です。
では、「ＪＫリフレ」は何をウリとしていたかといえば、リフレクソロジーの名目で、女子高生と密着できること。
可愛くて若い女子高生と、寄り添って密着しつつ、イチャイチャとおしゃべりができるので、女子高生好きな男性から支持を得ていたわけです。
摘発されたお店は、18歳以下の女の子たちに、そのような接客をさせていたために、労働基準法違反となって摘発されてしまい、そこで働いていた女の子たちも補導されてしまいましたが、同じような形態で、20歳以上の女性たちを使って営業する「○○リフレ」というスタイルは、依然として残っています。
それまでは一般的に「リフレ」と言うと、女性向けのアロママッサージエステ等のイメージがありましたが、「ＪＫリフレ」がしきりにテレビ等で取り上げられたのをきっかけに、今ではリフレというと風俗のリフレを思い浮かべる人も多くなりました。
リフレのギリギリ感がウケている？
リフレのサービスは、実際にはあまり大したことはしません。
例えば添い寝やマッサージ、ハグ（秒数が決まっていることが多いようです）、チェキ等から、ビンタ、膝枕、耳かき等のオプション、お散歩やデートといったオプションもありますが、ＪＫリフレの時には、表向きは例えばフェラや手コキ等のヌキのサービスはありませんでした。（中には裏オプションとして行っているお店もあったようですが）
でも、お客さんの男性からすると、逆にその「ありそうでなにもない」感じが、ドキドキして良い、本当にその女の子を好きになってしまいそうになる、という意見も。
そのギリギリ感が受けている部分もあるようです。
ＪＫでないリフレは、ソフトな手コキ、回春マッサージ、性感マッサージ？
最近では、ＪＫリフレは摘発されまくったこともあり、ＪＫをお店で働かせずに、18歳以上の若い女性を代わりに働かせるようになりました。
しかし、元がＪＫリフレ上がりですから、基本的な接客サービスは同じような感じです。ＪＫリフレの雰囲気を残しつつ、しかし18歳以上ですので堂々と更にハードなプレイもできるため、オプションで手コキやフェラをつけるところも増えました。ただし、リフレのフェラだとゴムフェラのところが多いです。
キスもラップ越しだったりと、普通の風俗のサービスに比べたら、それでもかなりソフトサービスの場合が多いです。
楽してそこそこ稼げるリフレ系のお店ですが、しかし問題点もあります。
それは、デリヘルやヘルスに比べるとだいぶ稼ぎが落ちること。
ラクして遊ぶお金をちょっと稼ぎたい！という女性には向いていますが、ガッツリ働いて○○円貯めたい、借金を返済したい！という女性には向いていないかもしでません。
