本強客はすぐ分かる！ こういう客が来たら風俗嬢は要注意！
更新日2016/10/20
お店側が「うちの店は基盤はしません」、と言っているのにも関わらず、後を絶たない本強客。
まず、本強は犯罪行為だと明確に分かっているのにも関わらず、どうして男性たちは本番を強要してくるのか…というところですが、恐らくこれまでの経験から、イケると思ってしまうのでしょう。
逆に言えば、つまり、お店から本番禁止のお達しが出ているにも関わらず、あなたが基盤、円盤をする風俗嬢であれば、それに味をしめた男性客は、他のお店や他の風俗嬢のところに行ったときにも、同じように本番を迫っている可能性は高いです。
基盤をする風俗嬢の存在は、他の基盤なしで働く風俗嬢にとっても問題となってしまう場合が多いようです。
本番を強要してくる本強客はには、いくつかの共通点があります。
これはおかしい、と思ったら、キッパリと拒否しつつ、相手が強引に出てきたらすぐにお店に連絡できるよう、心構えをしておきましょう。
例えば、お店のほかの女の子の話を引き合いに出してくるようなお客さんは、危ないです。
「○○ちゃんはやらせてくれる」「ここのお店のほかの女の子はみんなやらせてくれる」と言ってきたりします。
指名を他の女の子にとられちゃうよ？と暗に脅迫してくるのと一緒です。
そういうお客からの指名は取らなくて良いと思って、きっぱりと拒否しましょう。
プレイ中に、こっそり入れようとしてくる人もいます。
そういった人は、大概おちゃらけたムードで誤魔化そうとしてきて「あ、間違って入っちゃった」等の言い訳をしてきます。
バックで素股をしているときなど、気をつけるようにしてください。上から体重を掛けて押さえつけられていると、拒否したくても動けないままゴムなしでヤラれてしまった…という話もあります。
また、一番怖いのは無言で襲ってくる客。突然暴力的に豹変して襲ってくるため、完全にレイプ犯です。
こういう客は、どこかおかしいな、と思わせる雰囲気を持っていると風俗嬢は口を揃えて言いますが、最初のうちはなかなか気付けないかもしれないので、とにかく常にお店のスタッフへの連絡手段には手が届くようにしたり、部屋の中での逃げ道をイメージトレーニングしておくようにしましょう。
本強客への対処法は？
本番を強要されそうになった場合、他の風俗嬢の皆さんはどのように対処しているのでしょうか？
怒るより泣き真似をするほうが相手にダメージを与えられる、ダメというとプレイの一環だと思われるので「無理です」と冷たく言い放つ、といった風俗嬢もいます。
それでもしつこい場合は「じゃあ、お店に電話して聞いてみます」と電話をする素振りを見せたり「そんな人じゃないと思ってました」と言うと効果的とのことです。
また、一番気まずくならず、上手くかわせるのが「本番は無理ですが、その代わりにもっと気持ち良くなってもらえるように頑張ります」と言うこと。
本強客を断ると、その後萎えてしまって雰囲気が壊れるのがイヤで、断りきれない、という風俗嬢もいるとは思いますが、断固としてイヤなものはイヤと断りましょう。
