JKビジネス経営者にまた逮捕者が…JKビジネスはやっぱり稼げる!?
更新日2016/09/13
先日、大阪市にある風俗店「新大阪女子高校」の経営者である男性とその妻が、今年6月に雇っていた高校2年生のリアル女子高生に性的なサービスをさせたとして、児童福祉法違反の疑いで逮捕されたことは、記憶に新しいと思います。
「新大阪女子高校」でのJKビジネスの実態
この「新大阪女子高校」は、15~19歳の女子高生が、お客さんの悩み事や困りごとの相談にのる、という形態のJKリフレ。
女子高生たちは「学生カウンセラー」という肩書きで、お客さんはマジックミラー越しにこの学生カウンセラーを指名することができ、個室でカウンセリングをしていたとのこと。
カウンセリングルームは「鍵がかかるので密室ではない」と書かれていますが、「カウンセラー以外、誰も話し声が聞こえませんので、普段人に言えないような悩みでも気兼ねなくお話しできます」と書かれているように、暗に外に音が漏れない、ということを示唆するような文章がホームページには掲載されています。
このJKリフレでは、ピュアな女子高生視点でのカウンセリングを通してお客さんに悩みを発散させてもらい、爽快な気分で帰っていただく、ということを目的としている、というのが表向きのサービス内容だったようですが、実際は裏オプションがあり、女子高生とお客さんが交渉して内容や金額を決めて性的サービスが行われ、それをウリにして売上げを伸ばしていたようです。
なぜ非合法JKリフレはなくならないのか?
日本の風俗は非常に細分化されており、かつマニアックなものが多いです。
JKリフレも、本物の女子高生に働かせてしまうと完全にNGとなってしまいますが、法律に則って18歳以上の女性が「女子高生をイメージした制服で性的なサービスを行う」のであれば、特に問題はありません。
それなのに、どうしてリアル女子高生を働かせて性的サービスをさせるJKリフレの摘発はなかなかなくならないのでしょうか?
そこにはやはり、日本人男性の中には「若さ」に価値を見出す男性が多い、という傾向が強いのが理由としてあるのではないでしょうか。
風俗のお仕事をしていれば、もちろん若くて美しい女性が人気を得るのは当然としても、海外だと「若過ぎる」と思われるほど若い女性でも、日本では当然のように性的な対象として見られます。
海外だと児童ポルノの対しての拒絶反応が強いのに対し、日本は文化的に児童ポルノが当然のように受け入れられている点に違いがあります。
JKカルチャーの暗部も、この点に強く現れているのではないでしょうか。
JKは稼げる!「女子高生」という価値
逆に言えば「女子高生」というワードには、非常に価値があるということです。
リアル女子高生と遊びたい…でも、リアル女子高生とエッチなことをしてしまったら児童ポルノ法にひっかかって完全にアウト、バレたら社会的な地位や信用は全部失うことになってしまいます。
それを分かっているから、女子高生と遊びたい欲望を持つ男性でも、普通はリアル女子高生と遊ばずに、女子高生(風)イメクラで遊びます。
つまり、それだけ女子高生(風)イメクラは需要が高いということ!
若い子店における女子高生(風)イメクラ店は非常にたくさんありますが、それはその需要を見越しているためです。
女子高生(風)イメクラで働いて、自分がお店の雰囲気にマッチしていれば、非常に稼げます。
まず、お客さんの数が多いので、お茶を引くことも少なく、更に言えば若い子店ではハード系のサービスをしなくてもラクしてある程度稼げることが多いようです。