加賀温泉郷・片山津温泉で、ソープと一発屋を楽しむ!
加賀温泉郷の中の一つである片山津温泉は、日本海に面しており、柴山潟と白山の眺望が楽しめる温泉郷で、更に5軒のソープのほか、デリヘルや性感エステ等が楽しめるピンクゾーンとしても知られている歓楽温泉街でもあります。
温泉郷にある風俗街と言うと、前歴が遊郭や赤線であったり等の歴史ある風俗街が多いものですが、片山津温泉の風俗街の歴史は浅く、というよりも温泉街自体が形成されたのもまだ100年程度という新しい温泉街です。
温泉街として町興しを使用と考えられたときに、単純に女性を集めれば手っ取り早いだろう、という考えから形成された片山津温泉は、言わば生粋の歓楽温泉街なのです。
現在でも5軒のソープが楽しめる片山津温泉
片山津温泉は、最初からピンク産業ありきで成長してきた温泉街ですが、2011年前後から、ソープ存続派とソープ反対派による住民の軋轢により、現在までに数件のソープランドが摘発の憂き目にあいました。
ソープランドがもたらす地域への利潤を重要視する声と、ソープランドと温泉卿とを切り離し、クリーンな温泉街として生まれ変わって女性客にアピールしたいという意見がぶつかり合い、論争は激化していたようですが、しかし現在でも5件のソープランド、そしてデリヘル等のその他風俗店も楽しめる片山津温泉の現状からは、そう簡単には温泉とピンク産業を切り離すことはできない実情が垣間見えます。
まあ、そのお陰で風俗ファンは片山津温泉で楽しめるわけですから、取り締まりも程々にして欲しいところではありますが…。
片山津温泉独特の裏風俗「一発屋」「接待さん」
片山津温泉独特の裏風俗で知られているものには、「一発屋」と「接待さん」いう裏風俗があります。
「一発屋」は、今は使われていないアパートや旅館に一発屋の嬢がいて、そこで遊ぶ形式の裏風俗です。
このアパートや旅館というのは、今は使われなくなった建物を再利用しているというもので、
街角にやり手婆が立って客引きを行い、客とやり手婆の間で値段交渉をして、値段を決めます。
話が纏まると、嬢が待機している建物に連れて行ってもらえます。
「接待さん」は、宿の仲居さんと交渉してエッチな遊びができるというもので、それに対応してくれる仲居さんのことを「接待さん」という名前で呼びます。
これは、言わばピンクコンパニオンのようなものですが、交渉次第で本番もできることもあるようです。
こういった裏本番は、日本全国各地の温泉街で見られますので、特別珍しくはありませんが、温泉遊びの醍醐味ですので、風情があると言えば風情があると言えます。
どちらも以前に比べれば取り締まりは厳しくなってきているようですが、まだまだ片山津温泉ではしっかりと風俗遊びができるようです。