風俗業界で昨今囁かれているのが、「風俗業界が稼げなくなってきている」という話ですが、実際に昔に比べれば風俗客の数は減少し、それに伴い風俗のプレイ料金も値下がりしているという傾向が見られます。 風俗のプレイ料金が値下がりすれば、当然風俗嬢が手にする日々のお給料も減ってしまうわけですので「以前のように稼げない」という話もあながち間違いではありません。 しかし、一体なぜ風俗客は減少し、風俗のプレイ料金も値下がりしてしまっているのでしょうか？ また、そんな状況の風俗業界で風俗嬢が稼いでいくには、一体どうしたら良いのでしょうか？ 若い男性が風俗に行かなくなってきている 最近の若い男性は、以前よりも性に対して興味が薄れてきていると言います。 それには恐らく、世の中のお金が若者に還元されていない、という社会情勢が色濃く反映しているのではないでしょうか。 高齢者が多額のお金を溜め込んでいたり、会社での上層部の一部の人達のみが高給を稼いでいる一方、いくら景気回復と言われても、若者や会社の末端で働いている人たちのお給料にはそれが反映されていませんし、一方で物価は年々上昇する一方ですので、多くの国民の日常生活は圧迫されています。 そんな中、多くの若者は、様々なことに無欲・無執着になりつつあります。「SEXするのも面倒臭い」「彼女もいらない」といった若い男性は非常に多く、しかしそれはその先に「SEXしても子どもを作れない（お金がないから）」「彼女を作っても結婚はだるい（お金がないから）」と、最終的に「お金がない」将来に対する失望感が、性的な欲求の減退にも繋がっているように思えます。 一方で、風俗客の主流となっており、たくさんお金を落としてくれる世代はやはり団塊の世代と団塊ジュニアと呼ばれる世代のおじさんたち。 団塊の世代はもはや高年層ですが、まだまだ性欲盛んな男性は多く、風俗客としてはまだまだ現役です。 しかし、団塊世代、団塊ジュニア世代のお客さんの中には、女性蔑視が激しく風俗嬢を乱暴に扱うお客さんや、上から目線のお客さんも多いため、時々問題となっています。 プレイ料金が値下がりした原因とは 風俗店のプレイ料金が値下がりした原因は、やはり風俗客の減少で、それまで風俗嬢のクオリティもサービスも料金も、全てが横並び状態だった風俗店のなかの一店が、なんとか客足を取り戻そうと値下げし、それに対抗して他の店舗も値下げして…という価格競争が延々と繰り返され、現在の状況に至るわけです。 客足を取り戻して稼げる状態にしたい、というチャレンジが、逆に自分で自分たちの首を絞める状況になってしまっているとも言えるでしょう。 値下がりした風俗業界で風俗嬢が稼ぐためには？ 激しい価格競争で値下がりしつつある風俗業界で風俗嬢が稼ぐためには、やはり他の風俗嬢との差別化を図るしかありません。 非常に基本的なことではありますが、面倒だったり腹が立ったりしても、誠心誠意お客さんへのサービスに徹し、ズルはしないようにする、誠実に働くことが大切なのではないでしょうか。 そして、お店選びも重要です。ブラックでないお店で働くのと、ブラックなお店で働くのでは、あなたのモチベーションもだいぶ変わってくるでしょうし、待遇ももちろん全く違います。 「このお店はなんだかおかしいな」と感じたら、良店を探して移籍したほうが良いでしょう。風俗業界は、他のお仕事と違って職場を変わることはマイナスではありません。

2017/04/26

風俗嬢の中には、なぜ風俗で働いているのかという質問に対して「多額の借金があるから」と答える女性はとても多いです。 昼職でいくら働いても全く返せる目処が立たないような多額の借金であったとしても、稼ぎの良い風俗の仕事をしていれば、返せる目処は立てられます。 中には、数年で1000万円、2000万円といった巨額の借金を風俗のお給料で完済した、というツワモノの風俗嬢もいるほどです。 しかし、逆に何年働いても借金を返済できないばかりか、どんどん増えていってしまう…という風俗嬢もいます。 その違いとは一体なんなのでしょうか？ 借金を返済できる風俗嬢は、生活も切り詰められる 多額の借金を返済できる風俗嬢というのは「借金返済」という目標を見失うことはありません。 そのため、毎日多額のお給料を稼いだとしても、それにうつつを抜かして毎日散在して贅沢してしまう、ということもありません。しっかりと毎月いくら借金を返済するか、毎月いくら貯金するかという返済計画・金策を立てて、自分を律して生活ができるものです。 最速で借金を返してしまえば、その後は自分のために貯金もできます。自分の人生計画をしっかりと立てられる風俗嬢なら、借金を返済するのにも長い時間を要さない場合が多いようです。 借金が減らない＆増えてしまう風俗嬢の特徴とは？ 一方、決して稼げていないわけではないのに、なぜか借金が減らない、または風俗で働いているのに借金が増えてしまう風俗嬢います。 理由は簡単、稼ぐ以上に使ってしまうからというだけです。 「こんなに稼いでいるんだから、自分へのご褒美でちょっとぐらい贅沢したって良いよね」という軽い気持ちで、あれを買って、これを買って…と「自分へのご褒美」がついつい多くなってしまっていませんか？ 一個一個はそこまで高額でなかったとしても、積もり積もればかなりの金額になってしまうことは多いものです。 また、借金のストレスを買い物で発散してしまっている風俗嬢も多いです。多額の借金を抱えていると、借金の完済は遠い未来の話、つまりゴールがなかなか見えないため、それで自暴自棄になり現実逃避してしまう、という風俗嬢も少なくありません。 そういった風俗嬢の中には、ホストにはまって毎日のお給料のほとんどをつぎ込んでいるばかりか、更なる借金を作ってしまっている場合もあり、非常に危険です。 借金返済、どうしたらきちんと完済できるの？ どうしてもその場の欲に流されてしまう、自分を律することができない、という風俗嬢は「リアルな数字」を見るようにしましょう。 ぼんやりとした「なんとなく」な計画で動こうとすると、計画は頓挫しがちですので、はっきりとした数字を自分の目に突きつけて、借金返済に向けての行動をしやすくすることが大切です。 自分の将来についてもう一度見つめなおし「毎月いくら稼ぐ」「毎月いくら借金返済に充てる」「どのくらいの期間で完済する」というのを、実際に計算してシュミレーションしてみましょう。 はっきりとした数字を把握していると、「あといくらだから頑張ろう」と、自制の気持ちをより強くキープすることが可能です。ぜひ試してみてくださいね。

2017/02/02

一日で高収入を稼ぐことができる風俗嬢のお仕事は、金銭面に余裕ができて無駄遣いをしてしまうという方が多い傾向にあります。 風俗店で働いている女性は何らかの目的や目標を持っている方が多いと思いますが、せっかく貯金できたとしてもムダ遣いしてしまっては目標金額に到達することができません。 せっかく高収入を稼ぐのなら、賢く貯金した方が効率的ですよね。では、ムダ遣いはどうやって減らせばいいのでしょうか？ ここから風俗嬢ならではの貯金法をご紹介していきたいと思います。 給料の10%〜25%を貯金する 最も大切なのが、貯金する金額です。 「どれくらい貯金すればいいのか分からない！」という方も多いのではないでしょうか？ 風俗嬢の方が毎月貯金するオススメの金額は、お給料の10%〜25%の金額です。 例えばその月の給料が20万円だとします。 そうすると、その月に貯金する金額は5万円ということになります。 「今月はこれくらいでいいや」と毎月計算せずに入れるよりも、毎回一定の金額を貯金することで質のいい習慣づけにもなるのです！ 買い物した時のレシートは保存しておく どんなに小さな買い物でも、貯金にまわすお金を保存するためには「ムダ遣いをしない」という心がけが最も大切。 「いつどこでどんなものを買った」という事を記録するため、明細書は必須。 身の覚えのない出費をおさえるためにも、買ったもののレシートは必ず保管しておきましょう。 お金の管理を徹底することで、ムダ遣いの原因をしっかり把握することができます。 本当に必要なものか考える なにか物を買ときは、それが自分にとって「本当に必要なのか」を自問自答してみましょう。 買い物をしている時は欲しいと感じても、 時間がたって「なんでこんな物を買ったんだろう」と思うっことがある事もあるのではいでしょうか・・？ しかし友人などとの遊びや飲み会などは一つの楽しみや息抜きと考えることも必要です。日常の気分転換も大切ですから、貯金とリフレッシュはしっかり分けて楽しむときは楽しみましょう！ そしてムダ遣いの意外な落とし穴になってしまうのが、クレジットカードの利用。 ついつい利用した金額を忘れてしまいがちですよね。 クレジットカードで買い物をするときは、必ず「月に○万円までしか使わない」「キャッシングは利用しないようにする」などとルールを決めて、定期的に使用状況を確認しながらうまく活用すると◎。 いかがでしたでしょうか？ 貯金方法を少し工夫するだけでも、ムダ遣いを減らすことができます。自分なりのルールを決めて、目標金額に向けて貯金してみてください！

2017/04/05

風営法などの影響により店舗型風俗店が減少し、デリヘルを中心に派遣型風俗店が主流となっている現代。特に寒くなる冬は、派遣型風俗店を利用するお客さんが増えるということを知っていますか？なぜ寒い冬になるとデリヘル業界が賑わうのか、その理由に迫っていきたいと思います！ 移動の手間がないので利用しやすい デリヘルは指定したラブホテルやお客さんの自宅などでプレイを行います。外の気温も低く外出も億劫になる冬は、店舗までわざわざ向かう必要がなく、近い距離にある場所に女の子を呼べることからデリヘルを利用する頻度が高まるのだとか。現在地から最も近い場所に派遣をお願いすればすぐに女の子との時間を楽しむことができますし、時間が空いたときに気軽に利用ができるというのも強み。特に風俗を利用したことのない人もお店に入る緊張感や気まずさなども解消できます。 高まるデリヘルの需要 今や「風俗」と言えば「デリヘル」。ソープやピンサロなど店舗型風俗が次々と摘発されるなか、店舗を持たないデリヘルが風俗の主なスタイルとなっています。この影響で全国的に最も店舗数の多い風俗店がデリヘルということもあり、年々デリヘルの需要は高まりつつあります。学園系や人妻、コスプレの人気どころをはじめ、マニアックな店舗カラーのものまで種類豊富なため、お客さんの好みにあわせて楽しめるのが強み。旬の業種ということもあり、閑散期となる2月も安定した集客が見込まれます。 風俗未経験者もはじめやすい！ デリヘルは風俗未経験者の方もはじめやすい業種の上に女性が嬉しい待遇を多数完備。女性が安心して稼げる環境が整っているというのも、デリヘルが人気の秘密です。さまざまなジャンルのなかから自分に合った店舗カラーを見つけて、寒い冬も高収入を稼ぎましょう！

2019/01/24

若いうちが稼ぎ時、と言われている風俗のお仕事。 もちろん、年齢を重ねてもガッポリ稼いでいる風俗嬢もいるにはいますが、しかし全体的に見ればやはり稼げるのは20代。 30代を過ぎると稼げる額は格段に下がってしまいますし、稼げる嬢と稼げない嬢の差も開いてしまいます。 また、20代から風俗嬢を続けている場合、辞め時が分からずに稼げる金額が徐々に減ってきても、いつまでも風俗のお仕事にしがみついてしまう、という嬢もいます。 風俗嬢として働くなら計画的に働くのが吉！ そうは言っても、やはり風俗のお仕事は他のお仕事に比べると格段に稼げるお仕事。 しかし、年齢を重ねれば稼ぎ辛くなるのは確かですから、計画的に働くのが一番良いでしょう。 例えば「30歳までに1000万貯める」「2年で500万貯める」「貯めたら辞める」といった風に目標を定めておいて、目標を達成したらその後の進退を改めて考えるようにする、といった風にしておくと、だいぶメリハリがついた稼ぎ方ができるようになるのではないでしょうか。 そういった目標なく風俗嬢として働いてしまうと、収入は明らかに激減してきているのに、風俗以外のお仕事をするのも面倒で、ズルズルと風俗のお仕事を続けてしまっている…ということになりかねません。 風俗嬢の辞め時を30歳、35歳に設定している風俗嬢が多い理由 風俗嬢として20代を過ごしてきていて、いざ風俗を辞めよう…という「辞め時」を、30歳や35歳に設定している風俗嬢は多いようです。 理由としては「キリが良いから」「歳を取ると稼げなくなるから」という大きな理由のほかに「ずっと風俗嬢として働いていると、他の仕事ができなくなる、お金がない生活ができなくなるから」というのも挙げられます。 他の仕事ができなくなる、というのは、風俗嬢一本で働いていた場合、風俗嬢以外のお仕事をするのが大変になってしまう、という意味です。一般職の面接に持参する履歴書に、まさか「風俗嬢」としてのキャリアを書くわけにはいきませんし、仕事上のスキルもなにも身についていない30代以降の女性を雇ってくれる会社はなかなかないでしょう。 また、お金がない生活ができなくなる、という点についても、徐々に稼ぎが減っていく中で、お金がある生活の中での浪費癖が抜けないと、老後に向けてかなり不安…という声を耳にします。 出戻りで小遣い稼ぎ 風俗のお仕事には別れを告げた場合でも、生活に困窮した場合は風俗嬢として返り咲く風俗嬢もいます。 また、40代、50代の女性が、生活に困窮して風俗嬢になる場合も。 確かに若い頃のように稼げなくなるとはいえ、「若い頃の稼げる額とは違うから！」ということを念頭に置いておきさえすれば、他の仕事に比べれば風俗のお仕事はまだまだかなり稼げる職種です。 40代50代でも、その辺でちょっとパートをして稼ぐよりも何倍のお給料を稼ぐことができる場合も多いです。 風俗嬢の現実をしっかり見据えつつ働くのであれば、風俗のお仕事は確実に稼ぎたい女性の味方なのではないでしょうか。

2017/02/28

「汚い」「他の仕事で働けないから風俗で働いているんでしょ」等、世の中から偏見の目で見られることも多い風俗嬢のお仕事。 それでも風俗の世界に足を踏み入れようとしている女性は非常に多いものです。 偏見の目は減らない一方で、しかし若い女性たちの間では、風俗は既に特別なものではありません。 学校に通いながら、昼間にはオフィスワークで働きながら「もうちょっとお金が稼ぎたい」「学費ややりたいことのためにお金を貯めたい」と理由で、週に何度か、空いた時間に風俗のお仕事を始めた、という風俗嬢も少なくはありません。 中には「老後の安定のために貯金がしたい」という、かなりしっかり者の風俗嬢もいます。老後のため、なんてかなり遠い話ですし「老後のために若いうちに風俗の仕事をするなんて…」と思う人もいるかもしれませんが、しかしそういう時代なのです。 現在は若者が稼ぎにくい時代 日本の経済状況は、年々悪化の道を辿っています。 増え続ける老人、税金を払わなければならない若者の数は少なく、しかも大勢の老人を支えるために税金は増加の一方です。そのくせ若者たちは、いくら老人の生活に貢献しても、自分たちの老後の保障はされていないという状況です。年金なんて、いくら払い続けても若者が貰える頃にはかなり減額されていることは目に見えています。政府は「絶対に貰えます」と言っていますが、下手をしたら貰えるかすら分かりません。 年功序列で中高年は大して働かなくても高額なお給料をもらっているのにも関わらず、若者は正社員で終電まで働いていても給料はなかなか上がらず…。 そんな生活を強いられている若者たちはたくさんいます。 中でもやはり、女性が稼げるお仕事はなかなかありません。とんとん拍子で良い大学から良い企業に入ることができればラッキーですが、しかし学歴がなかったり、一端ドロップアウトしてしまうと、いくらお金に困っていても、女性が真っ当に稼ごうとすると、なかなかハードルが高いものがあります。 風俗は学歴も経歴もない若い女性が一攫千金を狙えるお仕事 そんな若者、特に若い女性にに厳しい社会情勢の中、風俗のお仕事は学歴も経歴も何も持たない若い女性が一攫千金を狙える数少ないお仕事のうちの一つであると言えるでしょう。 もちろん、大金を手にすることができる一方で、性病や男性からのストーカー被害等に遭うかもしれない可能性があったりと、リスクを伴うお仕事であることも事実です。 しかし、これ以上にラクに短期間で大金を稼げるお仕事はありません。 お金についての問題を合理的に考えようとすると、風俗というお仕事は、若い女性のお仕事としてはかなり美味しいお仕事であると言えるでしょう。

2017/01/24

風俗嬢にとって家族や知人に風俗嬢であることがバレてしまう「身バレ」は悩みのタネですよね。お店側も身バレ対策を行ってくれますが、実際は風俗嬢自身の行動が原因で身バレする事がほとんど。今回は安心して風俗で働くことができるよう、風俗嬢が実践すべき身バレ対策をご紹介致します。 「誰にも言わない」 風俗嬢が身バレする理由として最も多いのが、『自分から誰かに言ってしまう』パターンです。信頼している友達に打ち明けたところ、その友達がうっかり口をすべらせて広がってしまう・・なんてことは本当に多いです。うっかりパターンだけでなく裏切りパターンもあるので、身バレしないためには誰にも言わないことが懸命です。 「金銭感覚を変えない」 身バレしないためには、金銭感覚を変えないことがとても重要です。風俗のお仕事はほとんど日払いで一日に万単位のお給料が得られるため金銭感覚がおかしくなることも無理はありませんが、急に金遣いが荒くなると周りは確実に疑い始めます。将来のために貯金する、定期預金を申し込むなど、身バレを防ぐためには金銭感覚を変えないことが懸命です。 「仕事道具を持ち歩かない」 デリヘルなど派遣型の風俗で働いている風俗嬢は、鞄に仕事道具を入れて持ち歩くことがあります。1人暮らしの風俗嬢はあまり問題ありませんが、実家暮らしや同棲をしている風俗嬢は要注意。鞄の中からイソジンやローション、電マやローターなどが出てきたら勘ぐられてしまいます。仕事道具は出来るだけ家には持ち帰らず、お店の個人ロッカーに置いておきましょう。 「お仕事に関する履歴は全て削除する」 携帯の画面から身バレしてしまう可能性は非常に高いです。風俗のお仕事に関するデータやメールはすぐに削除しましょう。また、実家暮らしや同棲をしている風俗嬢は携帯電話を触られる可能性もあります。ＬＩＮＥの通知から身バレすることも多いので、覗き見防止フィルムを貼ったり、機能設定で通知がディスプレイに表示されないようにしておきましょう。 「写メ日記やブログに注意する」 写メ日記やブログなど、ネットから身バレしてしまう風俗嬢は非常に多いです。普段身に着けているアクセサリーや小物、家具やペットなどが写メにうつりこまないように気をつけましょう。写ってしまった場合でも、しっかりと加工するよう心掛けてください。横顔だけでも身バレしてしまうことがあるので、顔は載せないほうが無難です。 最後に このほか「顔出ししない」「地元で働かない」「アリバイ会社を利用する」「お客 様を事前にモニターで確認する」なども基本的な身バレ対策です。自分自身の行動が原因で身バレすることがないよう、くれぐれも気をつけましょう。

2019/01/10

風俗嬢の仕事の一貫「写メ日記」。この写メ日記の効果は自分の集客に繋がります。大半の風俗嬢が出勤するときに更新します。お客さんが利用しやすいようにポジティブに明るい内容の写メ日記を書くのが基本でしょう。風俗ファンは写メ日記を欠かさず見ていたりします。「もう一度指名したい！」「この子を指名したい！」などと思うもので、お客さんに選ばれる写メ日記の書き方をしなければならないのです。 しかし、どうしてもお客さんの中には乱暴なプレイ、嫌なプレイをしてくる人は少なからずいます。そのようなお客さんは即NG客にした方が良いのですが、風俗嬢の中にはネガティヴにその日の写メ日記に書いてしまうようです。しかしこれはあまり印象がかえってよくありません。 嫌なお客さんだったとしても写メ日記はネガティヴに書かない ネガティヴな写メ日記とは端的に「乱暴する方はやめて下さい」や「痛くしないで下さい」などの内容です。 確かにお客さんに乱暴にプレイをされたり、痛い思いをするのは辛くて落ち込みますよね。だからこそ、二度とそんな思いはしたくない一心で写メ日記で伝えたいという気持ちでしょう。しかしその気持ちだけで留めておきましょう。痛くしないで下さいと書いたところで、そのお客さんによって興奮していたら止められないでしょうし、これが普通だと思っているお客さんもたくさんいます。 写メ日記は自分をアピールする場所であり、集客するためのものですので、ネガティヴの話題は極力書かない方がいいです。お客さんが離れていく可能性が高くなります。 嫌なお客さんのプレイ後どんな写メ日記がベスト？ 嫌なお客さんとのプレイが終わりイライラや様々な感情に悩まされるかと思いますが、一旦冷静になって考えましょう 。アザができたり、プレイに支障があったりとお店を休む必要ができたときの写メ日記には、「プレイ中に怪我をしてしまったので休みます」や「お客さんのプレイの強さで身体にアザがあります」など感情は入れずに素直に写メ日記に書いてみてはいかがでしょうか。そうすることで、他のお客さんもその日記に目を通したとき、自分は気をつけようとするお客さんは出てくるのではないでしょうか。もしくは、いつも通りお礼日記を書くことです。他のお客さんに心配されたり、掲示板に逆上されたりするのが不安な風俗嬢はいつも通りのお礼写メ日記を書くことをオススメします。そのあと出禁にしてしまいましょう。 お礼写メ日記のメリット・デメリット 写メ日記ではお客さんにお礼を書く風俗嬢も多いのですが、基本メリット・デメリットがあることは覚えておきましょう。写メ日記のメリットは指名したお客さんから特別感を抱いてもらえたり、他のお客さん同士で独占欲などの競争心からどんどん指名してもらえます。デメリットの場合、その逆になってしまうことがあります。ですので、お礼写メ日記は必ず書いた方がいいとは一概には言えないのです。 デメリットといえば、お礼を書くことでお客さんが減ってしまう可能性もあるということです。既に何人も本指名のお客さんを持っている風俗嬢は新規のお客さんが付きにくくなってしまうからです。また、本指名のお客さんからは、せっかく二人だけの疑似恋愛やプレイをしていたことを写メ日記に書かれてしまっては、冷めてしまう人もいます。それまで指名してくれたお客さんが離れてしまわないためにも、写メ日記の書き方には注意が必要でしょう。

2019/06/21