風俗店で働くなら、都心で？ それとも地方で？
更新日2016/10/05
風俗店で働こうと決意したときに、皆さん働く場所にはかなり悩むと思います。
風俗店で働いていることを周囲にバレたくない！ という方もたくさんいるでしょうし、バレはともかくとにかく稼げる場所で働きたい、という方もいるでしょう。
また、これまでの生活とは心機一転して、違う場所で働きたい、と考える方もいるでしょう。地方から都心に上京して働いてみたい、都心から地方へ移動してのんびり働きたい…等々。
しかし、実際に風俗店で働くとしたら、都心と地方、どちらで働くほうがお金を稼げるのでしょうか？
また、お給料面以外では都心で働くことと地方で働くことには、メリット・デメリットの大きな違いはあるのでしょうか？
都心の風俗で働くメリットとは？
都心の風俗で働いたときのメリットとして真っ先に挙げられるのはお給料に関する面かもしれません。
よく、東京は物価が高いけれど平均給与も高い、と言われますが、それは風俗にも当てはまることで、風俗で働いた場合でも、平均的なお給料は高くなります。
バック率はあまり大差がなかったとしても、お店の料金設定がだいぶ変わってきますので、やはり都心は高いようです。
中でも東京の料金設定は高いので、東京と比較すると、お客さん一人についた場合のお給料が地方都市では半分～３分の１の金額しか稼げない、という場合もあるようです。
地方の風俗で働くメリットとは？
地方の風俗で働くメリットとは、競合他社が少ないこと。
競合他社が多いと、その分比較される対象が増えますので、風俗嬢各々も気合を入れ続けなければなりませんが、都心で働くよりはのんびりお仕事ができるのではないでしょうか。
また、地方で生活すると、家賃、食費、その他の物価は都心に比べてだいぶ安くなります。
また、都心のようにお金が掛かる遊び場所が少なくなるため、必然的に生活にお金が掛からなくなります。
特に、普段から自炊をするような人は、地方に来るとかなり食費が浮くのではないでしょうか。都心では高い農作物も、地方では道の駅等を利用するとかなり安く良質なものを手に入れることができます。
駐車場代も、都心だと一ヶ月に家賃と同じくらいの賃料が掛かってしまう場合も多いですが、地方だと一ヶ月に数千円、というところもザラにあります。
そのため、車を持つことも東京に比べると経済的な負担になりにくいです。
このように、収入は減りますが、全体的な生活の質は向上させることはできるでしょう。
結局、地方と都心、どちらの風俗で働くのが良い？
地方と都心、どちらの風俗で働く方が良いのか、という疑問は、なかなか難しいところです。
生活の質を向上させたいなら地方をオススメしますが、ショッピングや娯楽、流行等を楽しみたいのであれば、確実に都心の方が良いでしょう。
また、都心の風俗で働くとお給料は確実に高いので、一銭でも多くお金を貯めることを考えると、働き方はハードになるかもしれませんが、都心の風俗の方が良いかもしれません。
自分の求める生活スタイルや趣味、将来の目標も視野に入れて、働く場所を決めていくのが良いのではないでしょうか。
