お客さんが風邪っぽい!風俗嬢はどうするべき?
更新日2019/04/11
風俗嬢は体調管理もお仕事のひとつ。しかし、どんなに自分が体調管理を気をつけてもいても、咳をしていたり、喉の調子が悪そうな風邪っぽいお客さんに当たってしまう可能性があります。
では、そんな風邪っぽいお客さんに当たってしまった場合、風俗嬢はどうしたら良いのでしょうか?
風邪っぽいお客さんに当たってしまったら・・
風邪っぽいお客さんに当たってしまった場合はお店に相談するのが一番です。
というのも、咳をしていたり、喉が痛そうにしているお客さんは、風邪ではなく性病に感染している可能性があります。性病の症状は風邪と非常によく似ているので、自分で気付いていない可能性が高いのです。風俗店では感染症など感染する病気のお客さんやサービスは断ることが可能なので、自分の身を守るためにもお店の人に相談するようにしましょう。
また、風邪の症状が軽度で断りづらい場合は、キスをしないのが一番です。風邪はキスなどのオーラルセックスから移りやすいので『口内炎が痛い』『舌を怪我してしまった』など何か言い訳を考えてできるだけ風邪っぽいお客さんとのキスは避けましょう。キスだけでなく、なるべく顔を近付けないようにフェラを長時間したり、攻めに回って相手の顔に近寄らないようにすることも大事です。帰宅後はうがい手洗いを必ずしましょう。
万が一お客さんに風邪を移されてしまったら・・
どんなに気をつけていても、お客さんに風邪を移されてしまう可能性はあります。
万が一お客さんに風邪を移されてしまったら、無理して出勤せず必ずお休みをとりましょう。 お休みするとお給料が貰えないので無理してでも働こうとする風俗嬢は多いですが、無理して出勤しても、お客さんからクレームが入ってしまったり、風邪が悪化して長期間休まくてはならなくなってしまったりと良いことがありません。風邪っぽいと感じたら早めにお店に連絡して、しっかり療養するようにしましょう。療養中は、とにかく睡眠をしっかりとって免疫力を上げてくれる食べ物を積極的に摂るのがおすすめです。免疫力を上げてくれる食べ物は、レンコン、ジャガイモ、ブロッコリー、りんご、納豆、長いも、にんにく、ヨーグルト、味噌などがあげられます。
また、風俗嬢はタバコを吸っている方も多いですが、風邪をひいているときはタバコは絶対にNG。タバコは体内のビタミンCを奪うので、療養中に吸ってしまうと風邪の治りが遅くなってしまいます。早くお仕事に復帰するためにも療養中は禁煙するようにしましょう。