本番強要してくるお客の対処法
更新日2016/09/01
風俗のお仕事をしていると、必ずいるのが本番を強要してくるお客さん。
もちろん、それをOKとして働いている人や、ソープの高級店等ならアリなのかもしれませんが「本番なし」としっかり明記しているのにも関わらず、しれっとした顔をして無理やりしようとしてくるお客さんも中にはいます。
しかも、交渉してくるならまだしも、タダで無理やりしてこようとしてくる人もいたり…。
そんな時の対処法ってどうしたら良いのでしょうか?
本番強要の断り方
本番はお店がダメって言うから…と断ってもしつこい男性には、泣いたフリをしてみましょう。
ダメならすぐ、お店にコール。そこまでしたら、男性は何も言えません。
ただし、リピーターにはもうなってはくれないでしょうから、これらは最終手段です。
うまくかわせそうな雰囲気の場合は、冗談で済ませてあげたほうが関係性は損なわれませんが、見極めは大切です。
ちなみに、本番をしてくれたらリピーターになってあげる、というお客さんの言葉はあんまり信じないように。
大体そういうことを言うお客さんに限って、次はないことが多いものです。
素股のときに入れようとしてくるお客
素股をしているときに、ウッカリを装って入れようとしてくるお客さんは非常に多いようです。
そのまま入っちゃった…というのを期待しているのでしょうが、あなたがもしイヤなら許さないように!
お客さんが挿れようとしてきたことを指摘すると、たいていのお客さんは冗談で済ませようとしてきますが、中には不機嫌になってしまうお客さんもいます。
でも、その場では気まずいかもしれませんが、もう仕方のないことだと思ってスルーしてしまいましょう。
変に許してしまい、次回も同じことをやられたら、負担になるのはあなたです。
デリヘルのサービスについて
デリヘルのお仕事は、お客さんの家やホテルに行ってのサービスとなりますので、お店の人の目が届きにくいのが正直なところです。
ただし、連絡をすればすぐにお店の人は来てくれます。あとは、どれだけ自分で自分の身を守れるかという話ですが、お客さんの甘言に流されないようにしましょう。
あなたがもしイヤだと言ったのに無理やり本番をされてしまったりした場合は、立派な強姦罪となります。
お店の人にすぐ報告して、警察を呼んでもらいましょう。
性的なサービスをしているからといって、何も後ろめたい気持ちになる必要はありません。その辺りのけじめはキッチリ付けましょう。