風俗のお仕事で泣きたくなったら…どうしてる?
更新日2017/05/11
風俗のお仕事は毎日たくさんの人々との接点があり、コミュニケーションを取りながら行わなければならないサービス業です。更に運動量が多かったり、性病等の恐怖にも堪えなければならなかったり、時には自分のプライドを傷付けられたり、自意識を傷付けられてしまったり…と、体力的にもメンタル的にもなかなかハード。毎日お仕事が終わる頃にはヘトヘトになってしまって、家に帰ったらメイクを落とすのも忘れて倒れこむように眠ってしまい…という毎日を送っている風俗嬢もいるでしょう。
あまりにも疲れてしまったり、ストレス過多になってしまうと、自分自身がいたたまれなくなり、思わず涙ぐんでしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、そうは言ってもどうにかこうにかストレスを発散させ、気分を入れ替えてお仕事に行かなければなりません。
我慢しないで思い切り泣いてしまうのもアリ
泣きたい時には我慢しないで、思い切り泣いてしまうのも良いでしょう。でも、もちろんお客さんの前やお店の中ではNG。帰宅して、メイクを落としてシャワーを浴びて、一息ついたら、お気に入りのスナックを食べながら、思い切り感動できる映画を見るなどして、感情移入して涙をこぼしてみてはいかがでしょうか。映画を見ながら感動して泣くのであれば、いくら自分が感情的になってもそれを抑える必要などありません!心の底から思い切り泣いて、涙を出し切ってスッキリしてみてはいかがでしょうか。
普段辛い気持ちやイライラを押さえ込んでいる風俗嬢には特に、オススメのストレス発散方法です。
破壊衝動をスポーツで発散!
辛いとき、イライラが極限まで溜まっているとき、知らずのうちに涙が流れてしまう風俗嬢がいる一方で、中には湧き上がる破壊衝動と必死に戦わなければならずにいる風俗嬢もいます。しかし、ストレスによる破壊衝動は涙よりも危険!涙を流すのであれば、その場の空気は混乱させてしまいますが、しかし誰に危害を加えるだけでもありません。しかしストレスによる破壊衝動を感じている人は、突然プッツンと切れてその力を外に発散させてしまうのは非常に危険です。暴力事件や大きなトラブルにも発展しかねません。
ストレスによるエネルギーを抱え込んでしまっている人は、テニスや弓道など、棒を思い切り振り回すようなスポーツをしてみると、案外スッキリするかもしれません。また、バッティング等も良いかもしれません。多人数でしなければならない競技はなかなか大変かもしれませんが、テニスの壁うちやバッティング等であれば一人でも可能ですので、ぜひ試してみて下さい。思い切り体を動かすと、ストレス発散できること間違いなしです。
やけ食い、不貞寝は案外良くない?
泣きたいくらい辛いとき、何もしたくないからといって家に閉じこもって延々とテレビを見ながら放心していたり、やけ食いに走って後から自分の体重の増加に気付いて自己嫌悪に陥ったり、やる気が起きないからと言って昼夜を問わず寝ていたり…というのは、ますます憂鬱を加速させる原因となることも多いです。
あまりにも辛い気持ちの時には、無理に動く必要はありませんが、余力があるときは能動的で積極的なストレス発散を行った方が良さそうです。