風俗店でお客さんに言ってはいけないNGワード
更新日2017/04/20
風俗店はお客さんとの距離が近いため、高度な接客スキルが求められます。
テクニックやサービスだけが全てではない風俗は、お客さんへの接し方ひとつで指名数も変動するのです。
入店したばかりの頃は十分に注意していたものの、だんだんと仕事に慣れてくると注意していたことも忘れがちに・・・。
自分が気付かないうちに、お客さんにNGワードを言って傷つけてしまった、悪気はなくても失礼な言葉を言ってしまった...ということがない為にも、毎回の出勤では風俗嬢としての言動には注意しておく必要もあるかもしれません。
では、いったいお客さんにとってはどんな言葉が「NGワード」になってしまうのでしょうか?
「臭い」「ハゲ」などの体への悪口
風俗店にはさまざまなお客さんがいらっしゃいます。
毎日たくさんの方が来店する中では、自分の苦手なタイプや好きではないタイプの男性も来ることはあるでしょう。
しかし、そこで「体が臭い」「頭がハゲているから嫌だ」など相手の体を否定するNGワードは絶対に言わないこと。
ここで稼げる風俗嬢とそうでない風俗嬢と差がつくことがあります。
たとえ冗談で言ったとしてもお客さんに失礼にあたりますし、相手のプライドを傷つけてしまいます。
また、そのような言動が目立つとクレームにつながることもあるので、常識の範囲内ですが、相手の体に対する否定的な言葉は最も多いNGワードです。
「まだイかないの?」男性器に関すること
男性器の大きさや形には個人差があります。
普段見えていない部分だからこそ、男性器に対しての否定的な言葉に気を付けてください。
「こんなに頑張ってるのに、まだイかないの?」「意外に小さいんだね」「臭い」「まずい」はNGワード。
悩みやコンプレックスは人それぞれありますから、それに触れるのはナンセンス。
相手の悩みを真摯に受け止めてあげることで、一歩先の風俗嬢を目指しましょう!
「好き」などの好意を誤解されてしまう言葉
プレイ中に盛り上がり、「◯◯ちゃん、好きだよ」と言われるということはよくあることです。
しかしそこで軽はずみに「私も好きだよ」と答えてしまってはNG!
その時のムードを崩さないためにと答えてしまうという方も少なくありませんが、好意を誤解させる可能性が高いためやめましょう。
誤解を与えてしまうと、ストーカー被害や本番強要などにつながることもあり得るので、もしも「好きだよ」と言われたら「ありがとう」などと軽く受け流してムードを保つようにしましょう。