自宅待機の罠…デリヘルで自宅待機すると損をする?
更新日2017/04/11
デリヘル勤務のデリ嬢から人気があるのが、事務所で集団待機をしなくても済む個室待機や自宅待機のできるお店。
集団待機をしていると、お局様に嫌がらせをされたり、集団でいる女性達のエグい雰囲気に耐えられない!という女性は、個室待機や自宅待機ができるデリヘル店を選ぶ傾向が強いようです。
また、個室待機、自宅待機ができるお店の場合、空いた時間を有意義に使えるのもポイントです。資格を取るために勉強したいと考えているデリ嬢や、趣味の時間に費やしたいと言うデリ嬢にとって、個室待機・自宅待機は非常に便利。特に自宅待機ができる場合は、家事をしながら待機できるため、専業主婦をしながらデリヘルで働いている女性や、家族の介護が必要な女性等にも人気です。
しかし、一見非常に合理的な、デリヘルの「自宅待機」のシステムですが、これが逆にマイナスとなってしまう場合もあるようです。
自宅待機をするデリヘル嬢は損をする!?
自宅待機をするデリヘル嬢が損をしてしまう、という話があります。
お店の中には、フリーのお客さんが入った場合、事務所待機しているデリヘル嬢から先にお客さんに入れていくため、自宅待機をしている嬢が後回しにされてしまうというお店も多いようです。
そのため、自宅待機をしているデリヘル嬢はお茶を挽いてしまう場合も多く、酷いときには3連茶、4連茶と何日間もお茶を挽いてしまうデリヘル嬢もいるようです。
連茶がイヤなら事務所で集団待機か、お店を移る
自宅待機をしていて連茶してしまうのがイヤなのであれば、事務所待機にしてお店の様子を伺ってみるか、もしくはお店を移るしかないでしょうl。
もし事務所待機してみてお客さんを回してもらえるようであれば、事務所待機したほうが良いかもしれません。
しかし、どうしても自宅待機しなければならない理由がある場合は、自宅待機するとお茶を挽いてしまうデリヘル店はさっさと辞めて、自宅待機をしてもきちんとお客さんを回してもらえるような、繁盛していて待遇も良いお店を探すしかありません。
自宅待機可能かどうかは、風俗店の求人広告に記載されている場合も多いですが、自宅待機のデリ嬢にもお客さんをきちんと回してくれるのかどうかは、なかなか判別するのが難しいです。
面接のときに「できれば自宅待機したいけれども、お客さんを回してもらいにくいのであれば集団待機も可能ですが、いかがでしょうか?」というような尋ね方をすれば、デリヘル店側も割と率直に教えてくれるのではないでしょうか。
「自宅待機が良いけど、自宅待機でお茶を挽いてしまうのであれば別のお店に行きます」と言ってしまうと、デリヘル嬢を引き止めたいデリヘル店であれば、本当は事務所待機のデリ嬢から先にフリー客につけているのにも関わらず「自宅待機でもお茶は挽かないですよ」と嘘をついてくる可能性もあります。
デリヘル店側にとっては、自宅待機のデリヘル嬢は何人囲っていても特に損にはならないのです。保証制度有りと書いてあっても、保証制度の適用対象になることは少ないですし、お茶を挽いて損をするのはデリヘル嬢ばかりで、デリヘル店側が損を被ることはあまりありません。