病みがち風俗嬢、抗うつ剤や抗不安薬の摂り過ぎに注意!
更新日2017/04/05
お客さんからの無茶な要求や同僚風俗嬢、店舗スタッフとの日々のやり取りの中で、多大なストレスを抱え込みがちな風俗嬢。お給料が良いからこそ、お仕事も大変…という点は否めません。
風俗のお仕事は、拘束時間的にもお給料面でも、普通のOLさんとして働くよりもずっと割りの良いお仕事ではありますが、しかしその一方で精神的なストレスはより大きいかもしれません。図々しいくらいの図太い神経の女性であればまだしも、気が弱かったり、おとなしめな性格の女性であると、なおのことストレスを感じてしまうことも…。
色々なストレス発散方法を試してみたけれど、イマイチ気が晴れないどころか、どんどん憂鬱が加速していってしまった…というときに、風俗嬢の中には心療内科に通うという選択肢を選ぶ人も多いようです。
しかし、この心療内科で処方される薬が時には風俗嬢の病みを加速させてしまうことも…。
正しく使えば効果的な処方箋、間違った使い方をしてしまうと…!
もちろん、お医者さんに行くことは間違ったことではありません。むしろ、症状改善のための手段としては効果の高い方法だと言えるでしょう。
しかし、中には処方された薬を、お医者さんの指示通りではなく、勝手に自分の判断で飲み始めてしまう風俗嬢がいます。
通常、心療内科に行って処方してもらえる抗うつ剤や抗不安薬等のお薬は、用量を守ればとても効果的です。憂鬱の症状が出たときに、容量を守って摂取することにより、気分が落ち着いて不安や憂鬱が和らいだりします。憂鬱や不安を感じたときには、ストレスを発散させるために体を動かしたり日光にあたりながら日中の散歩をすることも効果的ですが、あまりにも憂鬱や不安が酷い場合は、体を動かすことができなくなってしまう風俗嬢もいるでしょう。そういうときには、処方された薬を飲み、気持ちが落ち着いてきたところで少し体を動かしたりしていると、気分も良くなっていく場合が多いようです。
しかし、容量を守らないで薬を大量に飲んでしまう…抗うつ剤や抗不安薬をオーバードーズしてしまう風俗嬢も多いようです。
そういった風俗嬢は、お医者さんからもらったらもらった分だけどんどん飲んでしまい、足りなくなると、高いお金を払って闇医者のようなところを探して薬を処方してもらうような風俗嬢や、海外から個人輸入してまで手に入れようとする風俗嬢もいるようです。
抗うつ剤や抗不安薬がうつ症状を加速させる!?
抗うつ剤や抗不安薬といったお薬は、用量をきちんと守って短期間のみ服用し、それだけに頼らず治療しようとしている分には大丈夫ですが、あまりにも薬に頼りすぎてオーバードーズしてみたり、長期間に渡って常習的に服用を続けていると、薬に対する耐性ができてしまい、どんどん効果を感じにくくなり、摂取量が増えてしまったり、鬱症状が加速してしまうこともあります。
薬を飲めば大丈夫、と思わずに、あくまでも薬は症状改善のための補助として考えて、運動や娯楽等、薬以外にも不安や憂鬱を和らげるための方法を模索したほうが良いでしょう。