ブーツに注意…冬場の足のニオイにでお客さんをガッカリさせない!
更新日2017/02/07
冬場にロングブーツを着用する女性は多いです。特にデリヘル嬢の場合、女性らしいスカートやワンピース姿でお客さんの元に向かいたいものの、冬場に足を露出しているのは、いくらタイツを履いていたとしてもとにかく寒い!やはり分厚いブーツで足をしっかりと保温したいものです。
しかし、ブーツを履いていて気になるのが、足のニオイ…普通のパンプス等を着用するのに比較して、ブーツを履くととにかく蒸れやすいものです。
そして、靴の中が蒸れると…当然のことながら、足はニオイます。
ホテルに着いて、ニッコリ笑ってお客さんに挨拶をして、靴を脱いだら…激臭が!
それではお客さんがよっぽどの足のニオイフェチでもない限りは、気分をすっかり萎えさせてしまいますよね。
冬場のデリヘル嬢の足のニオイ対策、どうしたら良い?
冬場にブーツを着用しても、デリヘル嬢の足のニオイを気にならなくする方法の一つとしては、ブーツを購入するときに、まず合皮のブーツを買わないことです。
合皮の靴と言うのは、ビニル素材ですので、汗を全く吸い込みません。そのため、布や革製のブーツよりも更に蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすくなり、それに伴いニオイやすくなってしまいます。
新しくブーツを購入するときは、布製か革製のものを選ぶようにして、合皮のものは避けましょう。
更に、蒸れを防ぐためには靴の中敷きを使うのも忘れないようにしたいところです。ニオイを抑えてくれる炭などが配合されている中敷きも多いです。
また、できればコットン等の吸水性があり通気性も良い素材の靴下を着用することをオススメします。ナイロン製品は臭くなりがちです。
臭くなってしまったブーツや靴はどうしたら良いの?
一端臭くなってしまったブーツや靴も、きちんと手入れをすることによってニオイを軽減できる場合もあります。
まず、ブーツや靴の内側を、アルコールを含ませたティッシュや除菌・抗菌ウェットティッシュでしっかりと拭き取ります。
次に、綺麗に洗った10円玉を5枚程度、靴底に敷き詰めます。そのまま数日置いて、その後天日干しに出来る素材であれば、天日干しにします。
また、靴下等に重曹を詰めて、一晩置いて取り出すというニオイ消しの方法もあるようです。こちらはよりお手軽ですので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
ブーツを履く場合は、10円玉を数枚中敷きと靴底の間に入れるようにしましょう。
ちょっと臭ってきたかな…という場合は、上記の処置を繰り返し、履いた後には靴用の抗菌消臭スプレーを吹きかけて、通気性の良い場所にブーツを置いて乾燥させましょう。
これでだいぶマシになるはずです。
風俗嬢なら自分の足のケアもしっかりと!
靴をいくら消臭しても、風俗嬢自身の足にに臭う原因があったのでは、いくら靴ばかりケアしても仕方ありません。
足の爪の間には、皮脂やカスが溜まりやすく、それが原因で雑菌がますます繁殖している場合も多いです。足の指の爪は小まめに切って、指と爪の間にゴミが溜まらないよう、爪用のブラシに石鹸をつけて洗うようにしましょう。
また、足の裏の垢をきちんと落としきれていない場合も雑菌の繁殖の原因になりますので、たまにはお風呂に使って足裏の皮をふやかし、タオルでゴシゴシ擦って落とすようにしましょう。
足を擦った後は、保湿ケアも忘れずに。