騎乗位素股、正常位素股、バック素股の利点と欠点
更新日2017/02/01
本番なし風俗で働いている場合、お客さんを射精させるときにフィニッシュは素股で…というプレイスタイルの場合は多いと思います。
でも、この素股がなかなか大変で…という風俗嬢も多いようです。確かに、素股はなれていないと上手にできなかったり、お客さんの男性にリードされてしまうと危険な場合もあります。
男性にリードされる素股の危険性
素股を男性にリードされると、そ知らぬ顔をして本番しようとしてくる男性もいます。
特にベッド上で行うバックでの素股は危険性が高いです。バック素股では、風俗嬢がベッドに押し付けられる形になることも多く、更に背後がきちんと確認できない状態のため、無理やり押し付けられてそのまま挿入されてしまう場合も。
風俗嬢が静止しようとしても止めて貰えず、中出ししてから「夢中になっていて気付かなかった」「うっかり滑って入ってしまった」等と言い訳をする図々しいお客さんもいますので、バック素股は完全に風俗嬢側がリードできているお客さんだと感じた場合だけにした方が良さそうです。
また、正常位の素股でも挿入してこようとするお客さんもいますので、男性器を手で押さえる等の対策を常に取る必要があります。
素股の最中に挿入されてしまった、という事例は非常に多いですので、風俗嬢は常に警戒は怠らないようにしましょう。
風俗嬢がリードしやすい騎乗位素股
騎乗位素股は一番風俗嬢にとって行いやすい素股の体位ではないでしょうか。
男性器をお尻側にしてたっぷりとローションを垂らして行えば、感覚、視覚ともにお客さんの興奮をより煽ることができます。
しっかりとローションをつけて腰を動かしながら、男性器を握る手にも強弱を加えて動かすようにしましょう。
男性の動きを風俗嬢が抑えられる&リードすることができるので、挿入される危険性も低く、取り入れやすい素股スタイルではないでしょうか。
浴室でもできる素股プレイ
素股のプレイは浴室でも可能です。立ちバックの姿勢で素股をすることができます。
立ちバック素股をする場合は、腿に男性器を挟んで腿の肉で圧迫するような形で行います。
ローションを取りに行く暇がなければ、石鹸等でぬめりを付けても構いませんが、傷があったりすると沁みたり、長時間するとかぶれたりする可能性もありますので気をつけて下さい。
また、浴室内は非常に滑りやすいものですから、床や脚の石鹸はしっかり洗い流したことを確認してからプレイするようにしましょう。
素股プレイは通常の恋人同士のSEXではほぼ行わない、風俗独特の擬似SEXのプレイスタイルのため、コツを掴むまでが少し大変です。
しかし、素股をマスターすればより稼げるテクニカルな風俗嬢になること間違いなし!
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