男が勘違いしてしまう、風俗嬢の演技…
更新日2016/10/19
風俗で遊んでいると、嬢の一言で嬉しくなってしまうことってありませんか?
冷静に考えてみれば「誰にでも言ってるんだろうなあぁ~」と分かるものなんですが、どうしてもそれを信じてしまいたくなるのが風俗ファン心理。
「あのコは俺のテクで特に感じている!」と思いたくなってしまうのは仕方ないですが、「うわ、このオッサンまんまと風俗嬢に騙されてるわ」と思われたくなければ、あんまり他人に自慢しないほうが良いかも…。
「何度も風俗嬢をイカせた」
これを言い出す男性は「あんなに痙攣して、イッてないわけがない! 風俗嬢もイッたって言ってたし」と言い張るでしょう。
確かにイキやすい嬢もいます。でも、イッてないけどイッたふりをする嬢はとにかく多いです。
理由は、責められるのが疲れるから。また、イクまで責められ続けるので、アソコが痛くなってしまうから、さっさとイッたフリをして終わらせたがるんです。
痙攣に関しても、痙攣風にビクンビクンすれば男性は簡単に騙されます(知り合いの風俗嬢談)。
まあ、男からしたら、女性がイッてるときってどんな風になってるのか、体感できないから分からないですもんねぇ。
「(チ○コが)大きい!」
チ○コが大きくて喜ぶのは、正直な話男性ばかりです。
もちろん女性も「小さすぎるのは本当にイヤ」とは言いますが、かといって「大きすぎるのもイヤ」というのが本音のようです。だって、大きすぎると痛いから。
特に、亀頭が小さくて根元が太い、通称「ロケットチ○コ」と呼ばれる形のデカ○ンのお客は、影で風俗嬢に相当嫌われている場合が多いです。だって、痛いから。
男性は、チ○コの大きさ=男の優劣だと思っている節が強く、更にチ○コがデカければ女が喜ぶと勝手に思ってしまっていますが、実はそうでもないんですね。
でも、風俗嬢はそれを分かっています。だから、別に普通のサイズでもとりあえず小さくなければ「大きい」と褒めます。小さければ「膨張率が凄い」と褒めます。
チ○コを褒められてイヤな気分になる男性はいないと知っているからです。
だから「わあ~、○○さんの、大きいですね!」と言われても、あんまり嬉しくなって周りに言いふらさないほうが良いです。温泉に一緒に行ったときにバレてしまいますから…。
「○○さんに癒される~」
これも良くお客さんへのリップサービスとして風俗嬢が言うことですが、癒される=仲良しだと勘違いさせてくる言葉です。
一番差し障りのない言葉ですので、特に褒めるところがなかったりする場合に言われる場合も多いです。
これで「俺は癒し系なんだ」と勘違いしてしまうと、やたらと相談に乗りたがったり親切ぶって好意を押し付ける面倒くさいタイプになってしまうことも多いので、あくまでも控えめにしていましょう。
あんまり風俗嬢の本音を聞いてしまうと、客の立場としては風俗嬢不振になってしまいそうで恐ろしいですが、しかし風俗なんて男性客と風俗嬢の騙し合いの場。
その戦いの中から真の関係性は生まれる…というものですから、気分良く騙されてやってるんだぞ、という心の余裕を持って、あまりがっつかずに風俗遊びをしたいものですね。