オキニの嬢が辞めてしまうショック…風俗嬢とお客の関係性
更新日2016/10/18
風俗嬢とお客の間には、時として恋心とも友情とも違う、不思議な関係性が成り立っていたりします。
それは、一線を越えてはいけない、という理性と、でも親しくしたい、特別な関係でありたいと無意識のうちに願ってしまう素直な気持ちとのせめぎ合いのうちに生まれる感情なのではないでしょうか。
風俗のお仕事は、長く続けるものではない、と考えている嬢も多いです。例えば、○○円溜まったら辞めよう、とか、借金を返し終わったら、目標を達成できたら辞めよう…等、期限を決めて働いている女性も多いです。
また、特に期限は決めていなかったとしても、体調の問題やバレ等の問題で急に辞める嬢も多いです。
全体的に、風俗のお仕事はあまり継続的にするものではない、という意識を持っている風俗嬢が多い気がします。
オキニの嬢が突然辞めてしまう不安
例えば、風俗ファンの中にはもう何年もオキニ嬢の元に通い続けている、という人もいます。
もちろん他の女の子とも遊ぶのですが、オキニはオキニとして通い続けているわけです
そんなオキニ嬢が、突然自分に何の連絡もなしに辞めてしまったら…という想像は、客にとってかなりの不安となります。
どうしてただの客と風俗嬢の関係性なのに、そこまで固執するのだろうか、と嬢側は不思議に思っている場合もありますが、風俗ファン心理とは複雑なものです。
オキニ嬢に最後の挨拶をしてもらいたい派
どうしてもオキニ嬢が辞めるor移店する時には知らせてもらいたい!と考えている風俗ファンの男性は、普段からオキニ嬢に気に入ってもらえるべく頑張ります。
そういったお客さんは、風俗嬢にとって非常に良いお客さんである場合が多いです。
ただし、中には度を越しすぎてストーカー化しているお客さんもいるようですので、あくまでも風俗嬢と客というボーダーラインは意識しておきましょう。
でないと、仲が良いと思っているのは客側だけ…ということにもなりかねません。
オキニ嬢を作らない派
オキニを作らない派の意見としては、一人の風俗嬢に入れ込むと後が辛い、というもの。
付き合っている彼女ではないものの、やはり喪失感は大きいようです。
そのため、最初から「一期一会」を心情として、毎回別の風俗嬢と遊ぶようにする、というフリー派の風俗ファンも多いようですが、だからと言って毎回適当に遊んでいるというお客ばかりではなく、一回一回の出会いを大切にしたい、と考えている風俗ファンも多いようです。
オキニ嬢がいる場合は、突然目の前から姿を消されないように、遊ぶときに会話の中で風俗嬢の最近の生活をコッソリ探ってみても良いかも知れません。
例えば、最近忙しいのか、とか、本業や学業がある場合には、そっちの具合はどうなのかを聞いてみてはいかがでしょうか。
風俗嬢も、ただエッチなことだけを黙ってするよりも、日常の話題を楽しくお喋りできるお客さんにはより親近感を抱き、大切にしてくれるものです。
日頃からのコミュニケーションが、何よりも大切ですね。