夏場は暑くても冷え性になりがち!
更新日2016/08/30
風俗嬢の方の中にも、夏場の冷えに苦しんでいる方は多いと思います。
夏はとにかく暑いし、汗をかくし、熱射病で体調不良になってしまうくらいなのに、どうして冷え性になるの!?と不思議に思いませんか?
夏場の冷えの原因は?
まず、クーラーの効きすぎが真っ先にあげられます。
男性よりも女性の体は冷えやすいので、どうしても男性の快適な温度に合わせると女性には寒すぎるんです。
でも、お客さんが暑がっているときに、お客さんをもてなさなければならない風俗嬢が「寒いんで」とは言えないですよね・・・。
なるべく服を脱がなければならない時間になるまでは、クーラーがガンガンに掛かっている場所にいる場合は上着を羽織るようにしましょう。
ちょっと荷物になってしまって邪魔かもしれませんが、常に上着は持ち歩くようにしましょう。
夏場のダイエットも冷えの原因に
夏場は肌見せの季節ですから、なるべくスリムな体をキープしたいところですよね。
そうなるとダイエットをしなければならなくなり、どうしても食べる量を減らしがちになってしまいますが、じつはそれも体を冷やす原因になってしまいます。
体が体温を作り出すためには、食事からカロリーを摂る必要があるんです。そのため何も食べなかったり、食べる量を極端に減らしてしまうと、体が冷えてしまうんです。
そうなると、代謝が落ちるので脂肪も燃えにくくなり、ダイエットにも逆効果ですから、いくらダイエットをするにしても、栄養バランスを考えつつ適度な量は食べる必要があります。
夏の冷えから体を守るには?
夏の冷えから体を守るためには、体を温かくキープする必要があります。
体には、冷やしてはいけないといわれている部位があります。
首やお腹、足首です。
その部位を冷やしてしまうと、自律神経が乱れがちになってしまったり、内臓が冷えたり、血行が悪くなったりしますので、夏はもっぱらサンダル履き、という人は気をつけてください。
眠るときにも要注意。エアコン、扇風機をつけっぱなしで眠ってしまうと、寝ている間に知らず知らずのうちに体が冷え切ってしまいます。
タイマーをかける等、上手に使用するようにしてくださいね。
また、もちろん体を内側から冷やしてしまう冷たい食べ物を食べ過ぎるのも良くありません。
水や飲み物は常温のものを、体を冷やす砂糖やカフェインが入っている飲み物は避けるようにしましょう。
また、体の熱を作り出してくれる食べ物は、肉、魚、豆類等のたんぱく質。
これらは積極的に摂取するようにしましょう。脂肪分に気をつけて食べれば、太りやすいということもありません。