道後温泉近くの超有名風俗ビル「道後ヘルスビル」愛媛県松山市
日本の風俗タウンで有名な場所といえば、すすきのや歌舞伎町、吉原、曙町あたりが有名ですが、しかし実は他にも意外な場所に一大風俗タウンとして知られる場所があるんです。
その中の一つが、愛媛県松山市。
四国の中で最大級の都市である愛媛県松山市ですが、実は風俗では四国一どころか全国でも有数の風俗タウンなのです。
中でも、歴史ある温泉として名高い「道後温泉」は、実は非常に有名な風俗タウンとして知られています。
道後温泉も実は風俗で有名!? 知らない人はいない「道後ヘルスビル」
道後温泉とは日本最古の温泉として知られている、由緒正しい温泉地ですが、実はこちらの道後温泉も、風俗ファンにはしっかりと風俗タウンとして名の通った場所であります。
明治27年に建てられた道後温泉本館の素晴らしい建築の真向かいは、アーケード商店街「道後ハイカラ通り」の入り口。土産物等を扱う商店が軒を連ねており、道後ハイカラ通りは路面電車・伊予鉄の駅へと続いています。
その途中を進んで行くと、いかにもな歓楽街が現れます。そこが道後温泉の風俗街で、客引きが鼻の下を伸ばした男性客を待ち構えています。
道後温泉を含む、この辺り一帯は「多幸町」という町名ですが、どんな意味での多幸なのか気になるところです。
ちなみに道後温泉の風俗では、主に働いているのは地元の女の子たち。
しかし、道後温泉の風俗にやって来るのは何も観光客ばかりではなく、地元の男性たちももちろん利用しているため、事前に防犯カメラやマジックミラー越しに風俗嬢が客の顔をチェックできるといったような配慮もしっかりされているとのことです。
5階建てのビルに風俗店がギッシリ「道後ヘルスビル」
松山市多幸町の風俗街は、温泉街の風俗街らしく、ストリップ劇場等もあり、昭和の風俗街の風情がまだ色濃く残る風俗街。
しかし道後温泉の風俗と言えば、最も有名なのが「道後ヘルスビル」という風俗ビルです。
どこからどう見ても風俗店しか入っていなさそうな、ネオンがギラギラの5階建てのビルで、実際に入居しているのもファッションヘルスを初めとする風俗店の店舗ばかりという凄まじい風俗ビルです。
周囲にも風俗の店舗が多数営業しており、男性客で賑わっています。
道後温泉以外にも…消え行く松山市のちょんの間
道後温泉以外にも、松山には数々の風俗が営業していますが、中でも有名なのが「ちょんの間」。
松山のちょんの間で有名なのは土橋、ネオン坂、千舟町。
土橋のちょんの間は、松山駅付近にあった青線が移転してできたということですが、現在では廃墟のような街並みの中に数件のちょんの間が営業しているのみ。
異様な雰囲気で、働いているのもわけありの女性や老女が多いそうで、怖いもの見たさで訪れる男性がほとんどだとか。
ネオン坂、千舟町は共には元遊郭だった場所で、その後赤線となりちょんの間に、というお決まりコースのようです。
しかし、どのちょんの間もだいぶ廃れてきている様子で、活気はあまりないようです。
