ソープってどんなところ?
ソープランドってどんな感じ?
- プレイ時間
- 45分から6時間以上
- プレイ料金
- 1万から15万以上
- 疑似恋愛レベル
- ★★★★★
- 女の子タイプ
- 一般的なヘルスと違い、さまざまなテクニックを持っている子が多い。接客時間も90分や120分としているお店も多くあるのでイチャイチャする時間も長い。
ソープとは、ソープランドの略。風俗業種のひとつで風俗の王様と言われています。
ソープランドは都や県により規制があることが多く、新しく新店舗を開く事は禁止されています。
営業許可エリアも決められている事が多く、ソープランドが営業できるエリアにはソープランドが密集しソープ街として呼ばれています。
関東で有名なエリアは、吉原や堀之内などが有名で、金津園やすすきのなど全国にソープ街が存在しています。
ソープランドは、特殊浴場や個室(高級)サウナなどとも呼ばれており、全日本特殊浴場協会連合会というところがソープランドをまとめています。
ソープランドってどんな事をするの?

ソープランドは風俗の王様と呼ばれている所以として、風俗の業種の中で唯一本番行為が出来る業種です。
本番行為とは挿入を意味し、デリヘルやヘルスのようなヘルスサービスをしている業種で挿入を行うと売春として犯罪となってしまいますが、ソープランドの場合、入浴をサポートしてくれるコンパニオンと恋愛関係に落ち、自由恋愛として挿入までを行えるという仕組みになっているため、法律では自由恋愛であるのであれば売春にならないとされています。
ソープランドはただ本番行為が出来るとい訳ではなく、他にもマットにローションを使い体を洗うマットプレイや、くぐり椅子や浴槽でのプレイなど、各所に技が用意されており、そのテクニックを楽しむ事が出来ます。
ソープ勤務の女性は体力的にもテクニックとしても敷居の高い職業となっていますが、最近は、カジュアルソープというものがあり、マットやテクニックを必要としないソープランドも流行っています。
ソープランドってどのくらいの値段なの?
ソープランドは、大衆店、中級店、高級店と言うように入浴料にランク分けがされています。5000円から10000円ほどが大衆店、10000円から20000円が中級店、20000円以上の入浴料が高級店とされています。ソープランドのそのほとんどが、入浴料とコンパニオンに支払うサービス料が別となっているところが多く、サービス料は、入浴料金の約2倍から3倍を払う必要があります。
ですので、ソープランドに遊びに行く男性は、どのくらいの予算になるのかをあらかじめ調べておく必要が有ります。
ソープランドで働く女性は、1時間や90分の仕事で3万から6万の稼ぎになります。本来風俗業種の相場として1時間あたり1万円ほどのお給料となりますので、ソープランドはその2倍から3倍稼げる業種として風俗業界では人気のお仕事となっています。
ソープランドの歴史

ソープランドの歴史は意外と浅く、ソープランドと呼ばれ始めたのは1980年頃とされており、それまではトルコ風呂という名前で呼ばれていました。トルコ風呂として日本に始めて誕生したのは1951年ごろで、1958年に売春防止法施行され赤線が廃止されたあとに、赤線エリアにトルコ風呂が広まりました。
オリンピックや、万博、などによって規制が厳しくなり今現在残っているソープランドが最後となっています。
吉原など100店舗以上ものソープランドが隣接していますが、2020年に行われる東京オリンピックに向けて規制が厳しくなり、東京からソープランドが無くなるという時代も来るかもしれません。