M嬢として働くことのメリット・デメリットは?
更新日2016/09/06
SMクラブで働いてみたい!でも女王様っていうキャラじゃないし、どっちかっていうと責められる方が好きだからM嬢かな~、と考えているアナタ。
確かにM嬢として働くと、料金設定が高いところが多いため、お給料は上がるでしょう。
でも、M嬢として働くには、それ相応の覚悟がいるんです!
M嬢として働くことのメリット
M嬢として働くことのメリットとしては、先にも述べたように「料金が高い」という点があります。
だから、短期間でたくさん稼ぎたい!という女性には向いています。
また、責めるのが好きな男性がお客さんですから、自分から動けない、人からああしろこうしろと指示されたほうがやりやすい、という女性の場合は向いているかもしれません。
M嬢として働くことのデメリット
しかし、M嬢として働くにはかなり大きなデメリットもあります。
まず、可能プレイが多くなければ勤まらない、ということ。
まず、AFは出来て当たり前。その他のハードなプレイもできるようにならないと、M嬢は務まりません。
また、興奮し過ぎて暴走しがちなお客さんを上手く宥めすかしたりできる話術も必要です。
もちろん、SMの知識は身につけていなければなりませんし、道具類も使われても安心なように、清潔なものを自分で全て用意しておく必要があります。
M嬢はキケンな職業!?
また、お客さんは基本的に、M嬢はいたぶられるのが好きだから何でもしてOKだと思っている人もいます。
身の危険を感じて、M嬢が嫌がったりやめてと言っても、逆にそういうプレイでしょ、そう言いつつ喜んでいるんでしょ、とやめないお客さんも多いです。
そういった客をどうにかうまくコントロールできるスキルが必要になります。
また、お店側もそこまで風俗嬢のケアなんてしてくれませんし、あまり期待できませんので、自分の身は自分で守るしかありません。
面接の時には「軽いごっこ遊び程度に考えてもらって大丈夫」なんて優しいことを言ってくるスタッフもいますが、その言葉を真に受けないほうが良いと思います。
また、M嬢として働くからには、体に傷がついたり怪我をしたり…というのもある程度覚悟しておいたほうが良いでしょう。
M嬢として働くときの注意点
M嬢として働くなら、AFをいつ強要されても大丈夫なように自分でアナルをケアしておいたり、プレイ前にお客さんと「嫌がったらすぐやめてもらう」等の約束をしておいたほうが良いでしょう。
M嬢はお給料が良い代わりに、かなり精神的にも肉体的にもハードです。
やるならそれ相応の覚悟をして業界入りしたほうが良いですよ。