アソコが緩いと言われた…。締まりを良くする方法ある?
更新日2019/10/09
風俗で男性のお客さんから「アソコ、緩いね…」と言われたことはありませんか?女性に対して失礼な発言ですよね。普通に傷つきます。そんなことを言われた時には、自分の膣が心配になりますし、今後プライベートや接客の際には気になって集中できなくなってしまいます。しかし、気にしないでください!心配ありません!今回はアソコの緩さについて悩みを持っている女性に向けて特集していきます。
膣の緩い・キツイのあれこれ
男性がペニスの大きさを気にするように、女性も膣の緩さやキツさを気にするのは当然のこと。胸が小さい、大きい、背が高い、低いというのと同じで、膣も元々生まれ持ったサイズがあり、大きかったり小さかったりします。ですので、仮にペニスが小さい男性と、膣が元々大きい女性が性行為をすると、必然的に「緩い」となります。そしてその逆が「キツイ」という表現になります。「緩い」とデリカシーもなく平気で言う男性は自分のサイズを考えて言ってるの?と言いたくなりますよね。また、女性の膣はパートナーのペニスの形になるような記憶機能が備わっています。それに合わせてフィットするように変化するようになっています。ただ1回の性行為ではすぐに記憶されません。何度も同じ形のペニスと性行為をすることで少しづつそのペニスに適応するようになっていきます。膣はとても伸縮性があります。赤ちゃんの頭を通してしまうくらいなのですから。
産後の女性は緩くなっていることがある
妊娠・出産を経験した女性は膣の緩みを気にする方は多いようです。産後、膣の緩みの原因は「骨盤」の緩みによるものです。骨盤は子宮、腸などを支えるものですが、骨盤もまた「骨盤底筋」という筋肉に支えられています。膣も取り囲んでいる筋肉なので、この骨盤底筋が緩むことで産後の膣の緩みと関係しているといわれています。産後の膣の緩みがあるのなら、膣トレをすることで締まりを良くすることができるのです。筋肉を鍛え直すことが膣の締まりを良くし、効果は抜群です。
膣トレをして締まりを良くしよう!
そんな骨盤底筋を鍛えるトレーニング、膣の締まりにも効果的な方法をご紹介します。
(1) 足を肩幅に開き立ちます。
(2)ゆっくり息を吸いながら、膣を引き締めるイメージで肛門付近を締めていく。自分の限界まで締めたら息を止めて、締めたまま5秒キープ。
(3)息を吐きながらゆっくり元に戻します。
最初は1日5セットを目標にしてやってみましょう。個人差はありますが、約1ヶ月後には効果が現れるでしょう。また、膣の緩みだけでなく、尿もれ・月経前症候群や不感症の改善にも効果が期待されます。そのほかにもヒップアップなどのも繋がるので、ぜひトレーニングを続けてみてください。ただ、トレーニングをやめてしまうと再び筋力は低下してしまうので、継続することをオススメします。