写メ日記にネガティヴなことは書かないこと!
更新日2019/06/21
風俗嬢の仕事の一貫「写メ日記」。この写メ日記の効果は自分の集客に繋がります。大半の風俗嬢が出勤するときに更新します。お客さんが利用しやすいようにポジティブに明るい内容の写メ日記を書くのが基本でしょう。風俗ファンは写メ日記を欠かさず見ていたりします。「もう一度指名したい!」「この子を指名したい!」などと思うもので、お客さんに選ばれる写メ日記の書き方をしなければならないのです。 しかし、どうしてもお客さんの中には乱暴なプレイ、嫌なプレイをしてくる人は少なからずいます。そのようなお客さんは即NG客にした方が良いのですが、風俗嬢の中にはネガティヴにその日の写メ日記に書いてしまうようです。しかしこれはあまり印象がかえってよくありません。
嫌なお客さんだったとしても写メ日記はネガティヴに書かない
ネガティヴな写メ日記とは端的に「乱暴する方はやめて下さい」や「痛くしないで下さい」などの内容です。 確かにお客さんに乱暴にプレイをされたり、痛い思いをするのは辛くて落ち込みますよね。だからこそ、二度とそんな思いはしたくない一心で写メ日記で伝えたいという気持ちでしょう。しかしその気持ちだけで留めておきましょう。痛くしないで下さいと書いたところで、そのお客さんによって興奮していたら止められないでしょうし、これが普通だと思っているお客さんもたくさんいます。 写メ日記は自分をアピールする場所であり、集客するためのものですので、ネガティヴの話題は極力書かない方がいいです。お客さんが離れていく可能性が高くなります。
嫌なお客さんのプレイ後どんな写メ日記がベスト?
嫌なお客さんとのプレイが終わりイライラや様々な感情に悩まされるかと思いますが、一旦冷静になって考えましょう 。アザができたり、プレイに支障があったりとお店を休む必要ができたときの写メ日記には、「プレイ中に怪我をしてしまったので休みます」や「お客さんのプレイの強さで身体にアザがあります」など感情は入れずに素直に写メ日記に書いてみてはいかがでしょうか。そうすることで、他のお客さんもその日記に目を通したとき、自分は気をつけようとするお客さんは出てくるのではないでしょうか。もしくは、いつも通りお礼日記を書くことです。他のお客さんに心配されたり、掲示板に逆上されたりするのが不安な風俗嬢はいつも通りのお礼写メ日記を書くことをオススメします。そのあと出禁にしてしまいましょう。
お礼写メ日記のメリット・デメリット
写メ日記ではお客さんにお礼を書く風俗嬢も多いのですが、基本メリット・デメリットがあることは覚えておきましょう。写メ日記のメリットは指名したお客さんから特別感を抱いてもらえたり、他のお客さん同士で独占欲などの競争心からどんどん指名してもらえます。デメリットの場合、その逆になってしまうことがあります。ですので、お礼写メ日記は必ず書いた方がいいとは一概には言えないのです。 デメリットといえば、お礼を書くことでお客さんが減ってしまう可能性もあるということです。既に何人も本指名のお客さんを持っている風俗嬢は新規のお客さんが付きにくくなってしまうからです。また、本指名のお客さんからは、せっかく二人だけの疑似恋愛やプレイをしていたことを写メ日記に書かれてしまっては、冷めてしまう人もいます。それまで指名してくれたお客さんが離れてしまわないためにも、写メ日記の書き方には注意が必要でしょう。