シャワーを拒否する風俗客への対応はどうしたらいい?
更新日2019/02/06
禁止行為やお店の決まりがあるのにも関わらず、なかなか思うように行動してくれないお客さんっていますよね。ヘルスなどで特に多いのが、シャワーを浴びるのを拒否するお客さん。「プレイ前には必ずシャワーを浴びる」という風俗店の最低限のルールがあるのにも関わらず、それを拒否してシャワーを浴びないお客さんは実は少なからずいるんです。
なぜシャワーを拒否するの?
こういった風俗客は、なぜ気持ちの良いはずのシャワーを拒否するのでしょうか?その多くは「1秒でも長くプレイ時間を増やしたい」という気持ちがあるから。デリヘルやホテヘルなどの出張型風俗店では風俗嬢が到着する前に一人でシャワーを済ませてしまうというケースもありますし、事前にシャワーに入ったと申告して即プレイに持ち込もうとするお客さんもいるほどです。そもそも風俗店ではプレイ料金の中にシャワー時間が含まれているので、シャワーを省略したからといってプレイ時間が増える事はないのです。
シャワーに入るか入らないかで「衛生面」に大きな差が出る
風俗嬢側としては、きちんと体を洗い流しているところを確認してからプレイに移りたいところ。シャワーはお客さんの体を洗いながら、性器周辺をしっかりとチェックできる「衛生管理」の役割も果たしています。なんらかの性病に感染しているお客さんの場合、このシャワー時に発覚することも多いものです。また、細菌のついた性器に直接舐めたり擦れ合ってしまうと、性病だけではなく様々な感染症に感染する可能性もあります。
こういったことも含めて、しっかりとシャワーに入るか入らないかで衛生面に大きく影響します。万が一お客さんがシャワーを拒否したら、「お店で決められているのでお願いします」と一声かけてあげてください。優しく声をかければ折れてくれることがほとんど。しつこいようであればお店のスタッフに電話で連絡を入れるなどして臨機応変に対応してみてください。