風俗に出戻りする子が多いのは何故？
更新日2017/04/24
過去風俗で働いていた子で、一度は辞めて昼職についたけど、また風俗に出戻りしてしまうという子は非常に多いです。そういう女の子たちは、一度は「お金が必要で困った」もしくは「お金を稼ぎたかった」子たちです。しかし当初抱えていたお金のトラブルは解消できたり、目標金額に辿り着いたりしても、そのまま風俗で働き続けたり、出戻りする子は非常に多いですが、一体何故でしょうか？
風俗のお仕事は高収入を得られる
世間一般の昼職のお仕事の給料は、お仕事を始めて間もなければ１５万〜２５万くらいがせいぜいだと思います。しかし夜のお仕事風俗では、ほとんどの場合資格や経験要らずでこの倍以上の給料を稼いでしまうことも可能なわけです。そして高額な給料を手にすれば、生活水準が上がることは確かなので、生活水準が上がった状態で風俗のお仕事を辞めれば、また元の生活水準に戻すのは大変だったりもします。高収入稼げるのが魅力でなかなか風俗のお仕事を辞めずに働き続けているという子は多く、風俗業界は長い目で見ても働き続けられるお仕事ではないので、風俗を引退した後の計画も立てておいた方が良いかもしれませんね。
時間が自由に使える
基本的に風俗のお仕事は自由出勤が基本のお仕事なので、強制的にシフトを組んで入らされるなんてことはありません。女の子の好きな時間に、好きな日に出勤することができるので、休みや連休も取得しやすく自由度が高いお仕事です。また、短時間で高収入を得られるので働く時間が少なくても生活出来てしまうことから、シングルマザーや掛け持ちで働くという方も非常に多いお仕事で、急にまとまったお金を稼ぎたい時には「出稼ぎ」という短期間勝負をすることも可能です。デリヘルなどの業種では深夜の営業も行なっているので、仮に深夜しか働けない場合、早朝しか働く時間がない場合でも時間調整はいくらでもしてもらえるでしょう。
やりがいを感じる
風俗のお仕事は、自分が頑張れば頑張った分稼げる、歩合制です。そのため目標金額があればその目標金額のために必死で働き、その頑張りが頑張った分だけ反映されます。それは非常にやりがいを感じられる事だと思います。
こんな感じで風俗の仕事は、ストレスの多い仕事かもしれませんが、その反面「高収入を短期間で得られる」という、とても魅力的な仕事なのです。そのため一度辞めた子が、また出戻りしてくるというケースが多く、お金を稼ぐのが目的ならもってこいのお仕事なのですが、将来のことが心配の方もいらっしゃると思います。その場合、掛け持ちとして風俗でバイトしてみるのも良いでしょう。将来的なことも考えつつ、「バイト感覚でお金を稼ぐだけ」と割りきって働くと、気持ちも楽ですよね。
