体験談からご紹介!風俗店でネイルをしてはいけない理由
更新日2017/04/17
お客さんとの距離が近い風俗店だからこそ、ファッションやメイクにも力が入りますよね。男性は女性の事をよく見ているものですから、本指名を増やすためにも努力されている方は多いと思います。
その中でも特に女性の魅力を表すことができるのが、「ネイル」。女性の身だしなみの一つでもあります。
そんな大切なオシャレのネイルですが、風俗店で働く上でネイルをしているとさまざまな理由で嫌がられてしまいます。お店によってはネイルNGの店舗もあるほど。
では、なぜ風俗店ではネイルがいけないのでしょうか?
実際に起きた体験談を元に、ランキンング形式で発表していきたいと思います!
衛生的に支障が出てしまう
ほぼ全ての風俗業種で、サービスの中で手を使ったサービスが大半。お客さんの肌に触れたり、デリケートな性器を触ります。
装飾のついた華美なネイルをしていると、相手の肌をひっかいて傷つてしまうおそれがあるのです。
また、長い爪やネイルアートをしていると、爪の間に汚れがたまってしまいます。
お仕事に支障がおよばない程度のネイルであれば基本的には問題ありませんが、どうしてもネイルをしたいという事であれば、適度に自然なものにしましょう。
ネイルに関しての決まりなどはお店によって違うので、面接や体験入店の際にお店のスタッフに直接聞いておくと後で困りません。
お客さんの肌を傷つけてしまう
男性の体や性器などに直接触れる際に、長い爪やデコレーションが施されたネイルがあっては引っ掻いてケガをさせてしまいます。
このようにお客さんの肌にケガを負わせてしまうと、お店側の女性の爪のケアが行き届いていないということから、そのお店の営業の衛生上問題が生じてしまいます。
お客さんの肌を傷つけてしまったら自己責任。
実際にプレイ中お客さんの肌を引っ掻いてしまって、クレームが来てしまったというケースもあるほどです。
あまりに長い爪や、傷つける可能性がある場合は、出勤することができないお店もあります。
出勤前に爪のケアをしておくことは前提です。
好感度が下がってしまう
風俗店であまりに派手なネイルアートを施していると、男性に嫌厭されてしまいがち。
キャバクラなどでは性的サービスがないためネイルアートをしていても問題はありませんが、肌の触れ合いのある風俗店でネイルアートをしていると逆効果に…。
男性客からも「なんでピンサロなのにネイルが派手なの?」「フェラするとき引っ掻かれそうで怖い」という声は多数。
このようにお客さんからの好感度を下げてしまい本指名がなかなか増えないという事も少なくないのだそう。
以上が風俗店でネイルのいけない主な理由です。
清潔感の問われる風俗店だからこそ、日頃から体のケアを行うことをオススメします。
爪磨きだけでも、光沢が出て来て綺麗になります。
「ネイルをしている」という方も「爪のケアをしなことがない」という方も、お仕事を始める前に爪のケアを行ってみてはいかがですか?