生理期間中は休暇をとろう
更新日2017/04/04
月に一度やってくる憂鬱な一週間、生理。
生理により起こる症状は個人差がありますが、「イライラして怒りっぽくなる」「気分が晴れずに落ち込む」「貧血や立ちくらみ、頭痛」「だるさ」「腰痛」「吐き気」などが起こります。
生理痛もあり、心身共に情緒不安定になってしまいますよね。
症状がひどい人は起き上がることもままならないほどです。
こういった女性のために、風俗店だけでなく一般企業でもあり、働く女性たちのために生理休暇が実施されています。
今回は風俗店においての生理休暇を説明していきます。
生理休暇ってなに？
生理休暇とは、生理の期間中の数日間（約4日〜7日間）お休みをもらえることです。
生理中、女性の膣内はとてもデリケートな状態になっているため、傷つきやすく細菌性膣炎などの病気になる危険性が高くなっています。
特にソープランドでは本番行為があります。
万が一性病に感染した場合は、完治するまで稼ぐことはできません。
また、膣炎は一度かかると再発しやすくなる傾向にあります。
生理特有の臭いもありますし、働く女性にとってもお客さんにとってもデメリットしかありません。
生理中は仕事をお休みして、自宅でしっかり休養をとるようにしましょう。
生理期間中に出勤したい場合
体が最優先だとはいえ長くても１週間は休むことになるので、その分は収入は減ってしまいますよね。
実は、生理中でも接客すること自体は可能なのです。
出血量が少なければ、スポンジのような海綿というものにローションを湿らせて膣の奥につめることで出血を抑えることができます。
生理中である以上はサービスに制限がかってしまう上に、デメリットしかありません。
もちろんですがソープの場合、指入れはもちろん挿入も出来ません。
体を休ませることが最優先
生理と知っただけで多くのお客さんの気持ちは萎えてしまいます。
利用客はお金を払っている以上、しっかりとサービスを受けたいのが本心です。
とにかく稼がなければならない人は一日も休みたくないかもしれませんが、せめて出血量が多い数日間は極力休暇をとるようにしてください。
それでもどうしても稼ぎたいという人は、生理中のプレイを楽しむフェチ専門店や、下半身を触られることのないソフトサービスのアロマエステ、セクキャバなどの職種を検討してみてください。
しっかり休息をとってリフレッシュしたら、気持ちを新たに頑張りましょう。
高収入を稼ぐのも大切ですが、何よりも自分の身体を大事にするようにしてくださいね。
