気遣いできる客は結果得をする!? 風俗での遊び方
更新日2017/03/15
風俗で遊ぶとき、どんな気持ちで遊びに行っていますか?
風俗は決して安い趣味ではありません。一回遊びに行けば、下手をしたら5万円近くが飛んでいくこともあるわけです。
そのため、どうしたって遊ぶ客側としては「払った金の分だけはしっかり遊ばせろよ!」と風俗嬢に対して考えてしまいがちです。
しかし、その考えがあまりにも明け透けに風俗嬢に伝わってしまうと、逆に風俗嬢から杜撰なサービスしか受けられないこともあります。
「お客様は神様です」というのは、客の全員に当てはまるわけではない
よく、商売をやっている人が「お客様は神様です」なんて言いますが、しかし間違えてはいけないのが「お客様は神様です、だろうが!客を大事にしろ!」と客側が言ってはいけないところ。
お客様は神様です、という言葉は「良いお客さん」にだけ当てはまる言葉です。NG客は、風俗嬢にとって神様ではなく貧乏神でしかないのです。
「払った分は楽しませろ」の「払った分」のボーダーラインとは?
良く、男性客が「払った分は楽しませろ」と言いますが、「払った分」というのも難しい所です。
例えば、清潔で愛想が良くて素直なお客さんが来たとします。そうすると、風俗嬢の負担はその時点で既に軽いわけです。ですから、そこからサービスをしても、負担量がそこまでありません。
しかし、非常に不潔で愛想が悪く、むしろ一々文句ばっかり言ってきたり、風俗嬢の指示に従わないようなお客さんが来るとします。すると、もう接客をする時点で風俗嬢の負担は大きいわけです。モチベーションだってダダ下がりになっています。その状態から「金払ってるんだから同じだけサービスしろ」と言っても、それは無茶です。だって最初の時点で既にマイナスになってるんですから。
客側は気付きもしないかもしれませんが、風俗嬢側はそういう思考回路になっているのです。そこに気付けない客は、ただ風俗遊びで損をするだけです。
良い客には良いサービスをしてくれる
風俗嬢だって人間ですから、客が親切で素直で清潔な客であれば、サービスの質だって上がります。風俗嬢のモチベーションを下げないようにすれば、良いサービスを受けることができる可能性は高くなるわけです。
「イケメンは優遇される」というよりも「イケメンと良客は優遇される」のです。しかし何も別に風俗嬢にやたらと媚を売れ、と言っているわけではありません。頭や体を清潔な状態にして風俗に行く、体臭や口臭がない状態で風俗に行く、しわくちゃで不潔っぽい服を着ない、風俗嬢に本強しない、イヤミを言わない、乱暴にしない…等々、ごく普通の気遣いができていないから風俗嬢に嫌われて、良いサービスを受けられないのです。
風俗で楽しく遊びたいなら「普通の気遣いができる男」になって遊びに行きましょう!