クリトリスが痛い…炎症が起きて赤くなってしまった場合
更新日2017/02/16
風俗のお仕事をしていて、気がついたらクリトリス辺りが痛い…なんだか腫れて赤くなっているのに気付いたことはないでしょうか?
風俗のお仕事をしていると、「性病!?」と思ってドキッとしていしまいますよね。
第一、クリトリスが腫れて痛くなっていたのでは、排尿時にも辛いですし、お仕事に支障が出てしまいます。
クリトリスを責めてくるお客さんは少なくないですからね。
クリトリスが炎症を起こしてしまう原因って?
クリトリスが炎症を起こしてしまう大きな原因としては、「外陰炎」が考えられます。外陰炎とは、外陰部が不衛生な状態となって、そこからばい菌が体内に入り込んで、炎症を起こしてしまうものです。
汚い手でオナニーをしたり、セックスをしているとなりやすいようです。
また、汚れた下着や通気性の悪い下着を長時間着用しているのも、原因の一つとなってしまうことも多いようです。
稀にではありますが、洗濯時の洗濯用洗剤が下着の繊維に残っていて、肌トラブルになっている場合もあります。
更に、外陰炎と膣炎は同時に併発されることも多いので、注意したいものです。
性病の危険性も大きい、クリトリスの炎症
クリトリスの炎症は、性器クラミジア、膣トリコモナス、性器カンジダ、性器ヘルペス等の性病が考えられます
外陰唇も腫れて痛い、痒い等の症状が見られたり、外陰部に水ぶくれが出来ていたり、悪臭のある泡状のおりものが出ていたりという場合には、性病である可能性がかなり高いようです。
性病の疑いがあるにしろないにしろ、素人の自己判断は危険です。外陰炎であれば、数日放置したらいつの間にか治っていた、ということもあるでしょうが、しかし風俗嬢の場合は、不特定多数の男性を毎日相手にしているため、性病の可能性が一般女性に比べて著しく高くなります。すぐに病院に行って検査したほうが良いでしょう。
長期で腫れが引かない、という女性の場合、数ヶ月単位で痛みや腫れが続くという場合もあります。
そうなってしまうと仕事にかなりの支障が出てしまう上に、あなたの健康面においても非常に心配です。
陰部に問題が起きたら、風俗嬢はすぐに病院へ行ったほうが良い
体に何か痛みや症状が出たときに、普通の感覚だと「ちょっと様子を見れば治るかも」という風に考えて、放置してしまいがち。
確かにそれで治る場合もありますが、逆に症状の進行が進み、悪化してしまうことも多いです。
特に、上記でも述べたとおり、風俗嬢は不特定多数の男性とのプレイをしなければならない職業であり、性病というのは風邪のように放置すれば治る場合が多いものではありません。
しかもそれが、陰部となればなおさらのことです。
風俗嬢は、陰部に何か問題が起きた場合は、面倒くさがらずに速やかに病院に行くべきでしょう。