生理中に風俗で働くのはアリ？ ナシ？
更新日2017/02/14
風俗で働いていると、生理中にどうしたら良いのか悩みますよね。
働かなければその分稼げる金額は減ってしまうわけですし、しかし働くにしても生理の血液で汚れてしまうとか、ニオイが気になるとか、体調やメンタルが優れないといった問題もあります。
世の中の風俗嬢は、生理中にはどのように過ごしているのでしょうか？
一般的には生理休暇がもらえる風俗店が多い
一般的には、風俗店では風俗嬢が生理の時には、生理休暇を許可しているお店が多いです。
生理時の待遇については、労働基準法にも「生理日の就業が著しく困難な場合に女性が休暇を請求した場合は、就業させてはならない」といった内容が記されているのです。
しかし、お店によっては生理時にも風俗嬢を働かせようとしてくるお店もあります。
面接時に生理のときも働けるかを確認された場合は、採用してもらいたいからと言って気軽にＹＥＳと言わずに、きちんと「生理中はちょっとムリです」と断ってしまいましょう。
生理中には風俗で働かないほうが良いって本当？
生理中には風俗で働かないほうが良いという話を聞いたことがないでしょうか。
そう言われているのには理由があり、生理中は免疫力が落ちてしまうため、性感染症にも感染しやすくなってしまうのです。
特に平常時から免疫力が低く、風邪や感染症にかかりやすいのを自覚している風俗嬢は、生理中はお休みしたほうが良さそうです。
また、ピンサロ等のシャワーなし風俗だと、特に衛生面での心配があるため、なおのこと生理中には働かないほうが良いでしょう。
メンタル的に落ち込みがちなら、お休みしたほうが絶対に良い
もし、あなたが生理中や生理前にメンタル的に落ち込みがちだったりするなら、体力的には問題なく働けそうでも、ちょっとお休みしてリラックスしたほうが良い場合もあります。
イライラした状態で接客をしてしまうと、風俗のお仕事はお客さんとの距離が非常に近いお仕事ですので、ますます苛立ったり憂鬱になってしまったりしがちです。
そうなると、お客さんにも気持ち良く過ごしてもらうことができなくなってしまいますし、クレームに繋がったり、あなたの評判を落としてしまい、お客さんが減る原因に繋がってしまう場合もあります。
そうなってしまうのであれば、生理中はお休みしてゆっくりと過ごした方が長い目で見れば良い場合もあります。
生理中でも働きたい、という風俗嬢はどうしたら良いの？
生理中も、生理が軽いしもっと稼ぎたいから風俗店で働きたい、と考えている風俗嬢は、生理中でも働けるお店を探しましょう。
生理中でも働けるお店と働けないお店が、風俗店の中にもあり、中にはお客さんからのクレームを危惧して生理中の風俗嬢はお休みさせるお店もあります。そういったお店では生理中は働けません。
生理中も風俗店で働きたい場合は、やはり面接時に生理中でも働けるのかをしっかり確認しておいた方が良いでしょう。
生理中に風俗で働く場合は、膣の奥に海綿を仕込んで生理の血を吸収させて働く、という方法もあります。
しかし、お客さんによっては生理中の女性を嫌がる人も多いため、生理なのをお店に黙って働くとトラブルの元になりがちですので、お店にはきちんと報告するようにしましょう。
