兼業風俗嬢は、どんな昼職と掛け持ちしてる?
更新日2017/01/19
風俗嬢の中には、昼職と掛け持ちで働いている嬢がかなりの割合でいます。言い換えれば、昼職だけでは満足な収入が得られないので、風俗のお仕事をやらざるを得ない、という部分は女性の中で大きいのかもしれません。
昭和47年に男女雇用機会均等法が制定されて久しく経ちましたが、未だに管理職の大多数は男性が占めており、平均的に女性の昇進スピードは男性に比べて遅く、平均的なお給料は男性よりも少ないことが多く、更には生理による体調の悪化や妊娠・出産で業務に穴をあける問題等、女性が自らの力でお金を稼ぎ、生活をしていくのはなかなか大変なことです。
そんな女性にとって、やはり風俗のお仕事とはかなり多きな助け舟になっていることは間違いありません。
実際に、風俗のお仕事を始めてお金をかなり貯められたので、老後のことも含めてだいぶ気がラクになった、という風俗嬢は多いようです。
風俗嬢、こんな昼職で働いている嬢が多い!
兼業風俗嬢の昼職を調べてみると、やはりショップ店員、介護士や保育士、看護士等が多いようです。
ショップ店員は、お洒落な職業で服やメイク等のファッションにかなり気を使わなければならない一方で、お給料が安過ぎて生活していけないため、夜は風俗で働いて、そのお金で好きな服を買う…というルーティンにはまってしまっている女性も。
服にお金をかけてしまうため、いくら風俗で働いてもちっとも貯金は増えない、という話も良く耳にします。
介護士や保育士、看護士等の福祉関係のお仕事は、大変なのにとにかくお給料が低く「人助けがしたい」「誰かの役に立ちたい」という一心でその業界で働き始めたものの、業務の過酷さとお給料が全く比例しておらずに精神的に疲弊し、お金のために夜は風俗で働き始めるという女性が多い模様。
しかし、福祉系のお仕事と風俗のお仕事は似ている部分もあり、介護系のお仕事をしている風俗嬢のサービスはお客さんから高評価であることも多いようです。
教師や社長秘書から風俗嬢に転身してしまう女性も…
元々教師や社長秘書、一部上場企業の会社員等、かなり社会的地位が高い仕事をしていた女性の中にも、風俗嬢として働き始めてしまう女性もいます。
そういう女性は、会社に疲れた、仕事に疲れた…と言って、風俗のお仕事を選ぶ人が多いようです。
「誰からも認められるような会社で働いていたときはプレッシャーが大きくて大変だったけど、今はコンビニでバイトをしながら夜は風俗のお仕事をしています。かなり暢気に生活できるようになって、私にはこっちの方が合ってるかも」と答える風俗嬢も。
幸せや成功は、人によって形が違ってくるようですが、風俗のお仕事は、時に女性の生活を向上させてくれる手助けとなってくれているようです。
確かに、あまり堂々と胸を張って「私は風俗のお仕事をしています」と言える風俗嬢はいないかもしれませんが、金銭的な面においてはかなり心強い見方となってくれるのではないでしょうか。
他人にバレるのが怖い、という女性も多いでしょうから、むやみやたらと勧められるお仕事ではありませんが、しかしそういったリスクを抱えていたとしても、それを承知で足を踏み入れるだけの価値があるお仕事です。