お客さんとのメアド交換…どうしてる?
更新日2016/12/01
お店によっては禁止されている、個人的なお客さんとのメール交換、連絡先交換。
それでも、常連さんを繋ぎ止めるための手段としてどうしても仕方なく交換しなければならなさそう…という場合もありますよね。
でも、できれば本当のプライベートなメアドは教えたくないものです。
風俗嬢はこういうとき、どのように対処しているのでしょうか?
そもそも連絡先は交換したほうが良いの? しない方が良いの?
お店が禁止しているから…というのは置いておいて、それ以外の観点から見て個人的な連絡先はお客さんと交換した方が良いのでしょうか? それともしない方が良いのでしょうか?
連絡先を交換するメリットとしては、やはりお客さんとの距離が近くなること。お客さんは、風俗嬢の個人的な連絡先を手に入れたと思って満足しますし、風俗嬢と個人的にやり取りが出来るようになり、より風俗嬢を身近に感じられるようになります。
また、お客さんに連絡が取りやすくなるため、来て欲しいときに営業のメールをするのにも、プライベート用の連絡先を介してメールしたほうがより効果的だったり、というのもメリットです。
デメリットとしては、やはり個人的にやり取りすることによりトラブルに巻き込まれやすいということでしょうか。
何かの拍子に本名等の個人情報がお客さんにバレてしまい、または調べられてしまい、ストーカー行為に繋がったり、嫌がらせをされる原因となってしまうこともあります。
そして、距離が近くなったと思われた分、ちょっとしたことで機嫌を損ねられてしまうことも…。
更に、店外を迫られて断れなくなったり、何かトラブルが起きた際にもお店に守ってもらえなくなったり、というデメリットがあります。
携帯を二台持ちするという風俗嬢
「プライベート用」とお客さんに嘘をつくための携帯電話を、本物のプライベート用携帯以外に持っているという嬢もいます。
デリヘル店だと特に、お店から携帯電話を持たされていることも多いですが、プライベートとお客さん用とは絶対に分けたい!という人は、携帯電話を普段から3台持ちしているようです。
LINEのIDだけ教える
プライベートのメアドは教えないけど、LINEのIDだけ交換する、という嬢も多いです。
その場合、LINEの名前を本名で登録しないように要注意!
また、本名ではなくても特定されそうなLINEのIDにしないようにしましょう。
個人的な連絡先は一切教えない
去るもの追わず、のタイプの風俗嬢も多いようです。
教えるのはお店に許可されているお店用のメアドだけ、という嬢も。
トラブルに巻き込まれたくない、面倒な思いをするぐらいならいなくなってくれて結構!と考えている割り切りビジネス型の風俗嬢も最近では結構多いようです。
確かに、厄介ごとに巻き込まれたり、面倒なお客さんの相手を一日中しなければならないのであれば、ストレスだってそれなりに大きくなってしまうでしょうし、そのデメリットを考えると連絡先をあえて教えずに、お店の規則の範囲内でだけしっかりとお客さんにサービスしてリピーターになってもらう、という選択肢もアリかもしれません。