ピンサロってどんな仕事?
ピンサロってどんな感じ?
- プレイ時間
- 20分から40分前後
- プレイ料金
- 2千円から1万前後
- 疑似恋愛レベル
- ★★★
- 女の子タイプ
- 10代から40代の女性が働いている。店内は暗く、音楽も大音量で流れているので身バレしたくない女性が多く働いている。中には元タレントやタレントのタマゴなども働いている事も‥
ピンサロはピンクサロンの略でボックス席スタイルの風俗です。店内は暗くなっており、音楽も大音量で流れていいます。
1メートルほどの敷居があるボックス席があり、そこで口でのサービスをしてもらえるというのがピンサロです。値段も2,000円から5,000円と格安で遊ぶ事が出来ます。所要時間は大体30分から40分が一般的で、入店し受付でパネルの写真を見て希望の子をえらびます。
基本はソファでプレイをします。座ったまま口でのサービスを受けたりソファーで寝そべりながらプレイをします。
ピンサロってどんな事をするの?
ピンサロは基本的に口でのサービスが主なサービスとなっています。生フェラが基本ですが、中にはゴムフェラをするところもあり。お店や値段によって変わってきます。
また時間いっぱいは、いちゃいちゃする事が可能ですが、本番行為は禁止されています。
ピンサロのサービスの中には花びら大回転というサービスがあります。
これはピンサロ嬢が、時間内に代わる代わる交代してフェラをしていくというもので、2回転を2人3回転を3人というように変わった人数によって名前が変わります。
ピンサロの歴史

ピンサロの発祥は1960年ごろとされており、当初はピンクキャバレーや、ネグリジェサロンと名前がついており、セクキャバのようなお触りや手でのサービスが専門の業種だったが、その後口でのサービスを主体となり、今のピンサロの営業スタイルが決まりました。
高度経済期の1977年ごろに格安で性的なサービスを受けられるという事からブームになり、1980年代のバブル期にサービスが過激になっていきました。
本番を行うサロンも増え、これを本サロといい、今では摘発をうけ全て閉店してしまいましたが、西川口など一部の地域で大流行をしていました。
ピンサロは、性風俗店としての届けを出しているお店は少なく、建前上は飲食店として経営しているため警察からの摘発など取り締まりを受ける危険性が常にあります。