「時間内無制限」ルールはは風俗ファンにとって重要なのか?
更新日2017/05/23
最近、「時間内無制限」というルールを採用している風俗店が増えてきました。時間内無制限というのは、その名の通りで、プレイ時間内であれば何回でも射精できる、というものです。
何回でも射精できる、つまり何度も気持ち良くなれる、というのは、風俗ファンにとって非常にありがたいルールであるように一見思えますが、しかし実際にはあまり意味がないとも言われています。「時間内無制限ルール」がそのように言われてしまう理由は、どういった点にあるのでしょうか?
制限があろうがなかろうが、大した差はない
とんでもない絶倫で元気が有り余っているような男性であればともかく、普通の男性なら、60分70分程度の間に3発以上射精するのはなかなか難しいのではないでしょうか。
可能であったとしても、感度は徐々に下がっていくものですし、回数にこだわるあまり、結果的に一回一回の快感を丁寧に楽しめなくなってしまう、という弊害が出てきます。
更に、時間の配分が非効率的になってしまう場合もあり、結果的にあまり楽しめなかった、ということにもなりがちです。
風俗嬢にイヤな顔をされる
時間内無制限と書いてあるのにも関わらず、実際には一度イッた直後に更に抜きたい素振りを見せると、風俗嬢に非常にイヤ~な顔をされてしまうこともあるようです。
風俗嬢の体力にも限界がありますので、あまりにもしつこく回数ばかりを求めて風俗嬢に責めさせ続けると、風俗嬢は疲れ果ててしまい、地雷客認定されてしまうことにもなりかねません。
2回抜く程度であれば風俗嬢は大概文句は言いませんが、3回、4回となると、塩対応されてしまうことも多いようです。ましてやそれが、ショートコースである場合は、嫌がった風俗嬢が地雷化してしまう場合も…。
礼儀として、2回以上の抜きを求めるのであれば、ロングコースに入ってお願いするべきでしょう。(お店によっては、はっきりそれを明記している場合も多いですし、していないお店でも半ば常識となっています。)
時間内無制限とは、お店側のただの宣伝文句として捉えたほうが良い
「時間内無制限」とお店がホームページ等に書いていたとしても、あまりそこに囚われずにプレイをした方が、結果的に客側も楽しめるし、より気持ち良くなれるものです。客寄せのための煽り文句として「時間内無制限」と書かれていても、暗黙の了解でお店側も「たった1時間程度の時間内で、そんなに何度もヌケないだろう」という前提の上でそう書いているため、時間内無制限の文字に躍らされて真に受けて挑むと、あまり楽しいプレイを堪能できないことが多いようです。
風俗遊びで楽しむためのコツとしては、やはり連続発射にこだわるよりも、一回一回の質を重視した方がより風俗遊びを堪能できるのではないでしょうか。