風俗嬢が昼職に転職するとき、履歴書にはなんて書くべき!?
更新日2017/05/10
風俗の仕事だけをずっとしてきた女の子がいざ昼職の仕事をするとなると、まず悩んでしまうのが履歴書の職歴でしょう。職歴の部分が白紙の場合、面接官に「職歴の白紙の部分は何をして過ごしていたか...?」は必ず問われることになると思います。正直に「風俗で働いていました」と言うのはなかなか出来ませんよね?風俗をやめて昼職に転職する人の履歴書の職歴はどう書けばいいのでしょうか...?
日雇いで働いていたことにする
「日雇いで働いていた」ということにするのはいいかもしれません。短期でも日雇いバイトというのはたくさんありますから、そのような所でバイトしていたということもひとつの策です。もし、どうしても「ウソを付くのが苦手」という方は実際に日雇いバイトで働いてみることで回答しやすくなるのではないでしょうか。
キャバクラで働いていたことにする
「キャバクラで働いていた」ともなかなか書きにくいものかもしれませんが、今の世の中は昔ほど「キャバクラで働く」ということに対して悪いイメージはないと思います。そのため、元キャバ嬢ということにするのもいいかもです。もちろん会社によっては、悪いイメージがある所も多いのかもしれませんが、「風俗で働いていた」と言うよりは全然マシでしょう。
無職だったということにする
「無職で働いていませんでした」とハッキリ言ってしまうのも一つの手です。実際この場合はとてもリスキーで、先方の会社としては悪いイメージを持ってしまう場合が多いでしょうが、人柄重視で未経験者を歓迎してくれる会社もたくさんあるので、割りきって言ってしまうのもアリです。
アリバイの会社の名前は書かない方が良い
風俗店のなかには、「アリバイ会社」を用意してくれている会社もありますが、このアリバイ会社の名前を職歴に書いてしまったりすると大変です。社名を調べられたり、面接で「どんなことをやっていたか」、「どんな経験があるのか」と問われることがあるので、アリバイ会社の名前を書くことは絶対にしないようにしましょう!
アドバイスとしては、風俗で働く際には他のバイトなどを掛け持ちするなど、後々「昼職で働くこと」を常にイメージしていることが大切です。友達や親や世間の人たちに、「どんなことをしているのか?」と聞かれるケースは多いと思います。そのためにもあくまで、風俗は「掛け持ちのバイト」というような感覚で働くと後々昼職などへ転職する際はやりやすいと思います。金銭感覚や社会の常識を失わないためにも、風俗業以外のアルバイトなど掛け持ちすることも大切かもしれませんね。