風俗嬢の首から上に触るべからず！
更新日2017/04/18
風俗ファンの中には、風俗嬢にひどいことを言われて萎えた、ガッカリしてさっさと帰ってきた…というような経験を持つ男性は少なくないと思います。
風俗嬢の中には、勝手とも思えるようなセリフをポンポーンと何も考えずに吐いてくる嬢も多く、その辺りは会社に所属して働くサラリーマン男性などの視点からしてみたら、とんでもない、ありえない、という感想しか出てこないでしょうが、しかし風俗嬢側からしてみたら、我々風俗ファンには思いもよらないような理由を持っていたりするものなのです。
例えば、風俗嬢がプレイ中に、急に「顔には触らないで」「髪に触らないで」と言ってきたとします。穏やかに言われるだけでもはぁ？という感じなのに、それがもしヒステリックに、半ば怒っているような感じで言われたりしたら、客に向かって失礼な…と逆ギレしたり、不貞腐れてしまいそうになりますが、それには理由があるのです。
風俗嬢の首から上は危険地帯
風俗ファンは、大概の風俗ではキスOK、そしてDキスOKとなっているため、風俗嬢の顔や髪にも当然のようにベタベタ触ろうとしてしまいますが、しかし風俗嬢からしてみると、「キスはOK、DキスもOK、でもそれ以外の顔のパーツには触って欲しくない」と考えている場合が多いものです。
それには理由があり、風俗嬢は一日に何度もお客さんをとっていますが、お客さんごとにゆっくりシャワーを浴びて全身を綺麗にし、メイクを直せるわけではありません。
そのため、お客さんがチ○コやマ○コを触った手で顔や髪を撫で回したり、耳の穴の中まで唾液でべちょべちょにされてしまったりすると、次のお客さんには間接的に前のお客さんのチ○コ汁や唾液を触らせたり舐めさせたりすることになります。
自分がそういう状態の風俗嬢と遊んでも構わない、と考えているのであれば別に構わないでしょうが、それはちょっと…と思うのであれば、自分も風俗遊びするときに、風俗嬢のダメ出しに逆ギレしていないで、やはり最初からそう気遣うべきでしょう。
気遣いしてくれるお客さんには、風俗嬢は優しい
風俗嬢は、気遣いのないお客さんに対して、苛立ったり腹の中で「この野郎…」と考えていることは多いです。もちろんサービス業ですから、顔には出さないプロフェッショナルな風俗嬢は多いですが、イヤな客には時短してやろうとか、地雷接客してやろうと考える意地悪な風俗嬢ももちろんいます。
しかし、気使いしてくれるお客さんに対しては、風俗嬢は優しいことが多いです。サービスもしっかりしてくれる場合が多いです。
でも、下心みえみえで、なんとか得しようと考えての気遣いしているフリは見抜かれますので要注意。
「きれいに遊ぶ」お客さんが、何だかんだ風俗嬢から一番好かれます。余計なお土産を持って行って、得意げにガッツキプレイするよりも、さらっと遊んで常識的な気遣いをしてあげる、というのが、風俗嬢にとっては一番嬉しいことなのでしょう。
