風俗でも問題の窃盗!
更新日2017/03/31
窃盗と言えば歩いている人のカバンを持って行ったりと風俗と関係がなさそうですが、最近では風俗店で多くの女性が被害にあっています。
よく被害にあってしまうのがデリヘルです。もちろんデリヘル以外にも被害は出ていますが、群を抜いてデリヘルが被害にあいやすいです。
どのような被害かと言うと、財布から現金を抜き取られたり、バッグごと持っていかれたりとお金だけを抜いていく場合とバッグごと持っていかれるケースもあります。「そんなこと自分はない」と思っている女性が多いと思いますが、被害にあわないという保証はどこにもありません。
なぜ被害にあってしまうのか?
なぜデリヘルが被害にあいやすいかと言うと、お客が一人になる時間ができるからです。被害にあいやすいのがシャワー中やシャワーの後です。「先に入っといて」と男性客に言われたら少し怪しいと思ってもいいかもしれません。
男性が来るのが遅いと思ったらもしかしたら現金が抜かれているケースや、部屋にはだれ一人いなくバッグもないということが起きてしまうのです。最近では女性目的ではなく、盗むことを目的にデリヘルを呼ぶ男性が増えてきており、被害はどんどん拡大しています。
被害の話を耳にしないのは、被害届をださないことが多いからです。今被害が確認されている数よりも現状の数字は圧倒的に上です。
被害届を出せない理由は人によっていろいろあると思いますが、それに付け込んで窃盗されてしまいます。
窃盗されないようにするためには、お客様を一人にする時間をなるべく少なくしてあげるのが最善の手です。他には被害を軽減するために財布にはあまり大きな金額は入れないほうがあきらめやすいかもしれません。また、このような被害にあった場合には必ず店舗に連絡をすぐにしましょう。
窃盗の手口も悪質化してきており前に、風俗嬢を呼んで刃物を突き付けて現金を持ち去ったなど大変危険な事件も発生しているほど事態は深刻化しています。このような被害にあわないようにするためにも私物の自己管理には気を配るようにしましょう。
被害は女性だけではなく、男性の財布から抜き取ってしまう風俗嬢もいます。勘違いされないようにするためにもやはり一人にさせてしまう時間は少なくしましょう。お客様にもその分良いサービスができると思います。
また、お客の被害以外にも風俗嬢中でも盗難が発生してしまうことがありますので、職場内でギスギスしないためにも貴重品の管理はしっかりとしましょう。