シングル子持ちでも風俗で働ける？メリットとデメリットは？
更新日2017/02/16
子どもができちゃったけどヒモみたいな彼氏に逃げられて仕方なくシングルマザーに。
幸せな結婚生活を送っていたけど不慮の事故で旦那が死亡、一人で赤ちゃんを育てることに…。
様々な理由によって、女性が一人で子育てをしなければならないケースに陥ってしまう、ということは珍しくありません。
しかし、子どもを育てるというのは、体力的にも精神的にもそして経済的にも非常に大変なことです。
まず、子どもの面倒を見ながら働かなければならないので、時間が全くありませんし、働いている間、子どもをどうするのか、ということは大きな問題です。
運よく公立の幼稚園や保育園に入園できれば良いですが、応募者多数な上に施設の数が子どもの数に対して圧倒的に足りていないところが多いため、落ちてしまうことも少なくありません。そうなると必然的に私立の保育園や幼稚園に入れざるをえなくなりますが、私立となると費用が非常に高くなってしまいます。
しかし、子育てをしながら働くというのは、一部自営業の人でもない限りは、かなり無理があります。子どもを抱えて会社に行くわけにはいきません。
シングル子持ちが風俗で働くメリットは？
シングル子持ちのママが風俗で働くことのメリットとしては、子連れで出勤してもOKなお店が増えてきている、という点です。
これが普通の会社だと、会社の中に保育園があるなんて一部上場の大企業でもない限り無理な話というか、かなり待遇が良い会社ではないとムリですが、風俗店では保育士に子どもを預けられる風俗店がかなり増えてきているのです。
やはり、女性がいないと回らないのが風俗業界ですから、必然的に女性に働きやすい環境が整えられてきているのでしょう。
働いている間に子どもを安心して預けられる環境が整っている、という点では、シングル子持ちのママが働くのにはかなりありがたい環境です。
更に、シングル子持ちのママが働くとしても、普通に働いたらなかなか高給を稼ぐことができず、結局長時間労働をして家に帰ってきても育児をして…と、かなりの負担がママに掛かってくることになります。
しかし、風俗で働けば、お客さんにつけば90分程度で1万円近くを手にすることも可能です。
もちろん、完全歩合制ですからお茶を挽いてしまうと稼げませんが、しかしそれなりに頑張っていれば並みのＯＬさんよりは稼げるでしょう。
シングル子持ちが風俗で働くデメリットは？
逆に、シングル子持ちが風俗で働くことのデメリットとは一体どのようなものがあるのでしょうか？
それはやはり、性病の問題が大きいのではないでしょうか。
もしあなたが知らぬ間にHIVにでも感染してしまうと、母乳等を通じて赤ちゃんにも感染してしまう可能性はゼロではありません。
また、性病は膣内からだけではなく、咽頭で感染するものも多いですから、何かの拍子に赤ちゃんにママの咽頭系の性病が感染してしまう可能性もあります。
また、子育てにはストレスが付き物ですが、風俗のお仕事もストレスは大きいものです。人付き合いが苦手なタイプの女性だと、更にストレスは大きくなってしまうと思います。ダブルのストレスに晒されて、精神的に参ってしまう場合もあります。
そして、乳首の問題について。ママの中には子どもを母乳で育てているママも多いと思いますが、風俗で働くと、乳首をお客さんにも弄られることになります。
子どもに吸われてお客さんにも弄られると、乳首へのダメージも大きいでしょう。腫れて炎症を起こし、赤ちゃんに母乳をあげられなくなる…という可能性もあります。
しかし、デメリットを考慮したとしても、シングルで子持ちのママが風俗で叩くことは、かなりメリットが多いのではないでしょうか。
やはり、人が生きていく上で一番不安が出てくるのは経済面においてです。風俗で働くと、そこがある程度クリアできるので、精神的にも余裕が出てくるのではないでしょうか。
