どのくらい稼げたら風俗で働く意味ってあるの?
更新日2016/09/01
風俗のお仕事は体力勝負、精神的にもかなりキツイこともあります。
でもその分大金を稼げるため、風俗で働きたい!と考える女性は後を絶ちません。
ただし、風俗で働くことにはもちろんリスクもあります。メリット、デメリットを考えて風俗で働くなら、一体いくらぐらいもらえれば「風俗で働く意味がある」と言えるのでしょうか?
稼げる人なら一ヶ月100万円以上!
稼げる風俗、というと真っ先に思い浮かぶのがソープランド、中でも高級ソープではないでしょうか。
高級ソープで働くなら、売れっ子ともなると週に4日、一日2人のお客さんが付いたとして、月収で100万円を軽く超えるということも。
ソープは高級、大衆、格安と3ランクに分けられていますが、大衆ソープランドでも月収80万円近く稼げる嬢もいるようです。
格安ソープぐらいになると、デリヘルやイメクラ、ヘルス等と同じくらいの価格帯になってきますが、それでも月収60万超えする嬢もいて、一般サラリーマンよりもはるかに稼いでいる、という場合も。
それほどの収入を週にたった4日の勤務で稼ぎ出すわけですから、ラクではないかもしれないけれど、短時間で高収入を得られる職業として、風俗というお仕事が女性に人気がある理由が分かります。
稼げない人は、風俗で働いても月収20万円台…?
一方、風俗で働いていてもあまり稼げない場合もあります。
例えばピンクサロン等のソフトサービス店で働くと、自給はおよそ2500円前後。
それでも普通に居酒屋やスーパーでバイトをするよりはずっと時給は良いですが、しかしそれで週に4日働いて、月収は35万前後。
ただし、ソフトサービスとはいえピンクサロンは性病のリスクが高く、カラダへの負担はソープやデリヘルとなんら変わりありません。
更に、都市部の風俗と地方の風俗でも所得の格差はかなりあって、都市部であればお客さんはある程度やってきますが、地方だとそこまでお客さんの数は見込めないため、週に4日働いても25万円前後という場合も。
地方のピンサロだと更に安くなり、20万円前後になってしまうことも…。
これらは週4日勤務で統一して考えた場合なので、それでも週に3日間、通常の昼職よりも週に一日多く余暇を取れることを重要とするか否かで風俗で働く意味も変わってきます。
ラクして同じだけ稼ぎたいなら、その金額でも風俗で働く意味があるのかもしれませんが、風俗で働くなら稼ぎたい、と考えている人であれば、その金額だと風俗で働く意味はあまりなくなってしまいます。
しかも、風俗はリスキーなお仕事でもあります。
自分の裸を晒し、性病のリスクや人によっては妊娠のリスク、バレへの危機感と隣り合わせでする仕事ですから、あんまりお給料が安いとモチベーションも低下してしまいそうですね。
働くなら、お店を吟味する
せっかく覚悟を決めて風俗で働くなら、まず働くお店は必ず吟味しましょう。
雇ってもらいやすいからと言って、激安店で働いてしまうと、働いても働いても思ったよりも稼げない、ということにもなってしまいかねません。
激安店でもお客さんが多いお店なら稼げますが、激安店で更にお客さんもあまり来ないようなお店だと確実に稼げません。
自分が一ヶ月でいくら稼げるかをシュミレーションしてみて、昼職で働くよりもはるかに稼げるなら、風俗で働く意味はあります。
リスクと自分が稼げる額を天秤に掛けてみて、お金の方が重くなれば、風俗で働く意味があると言えるのではないでしょうか。