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風俗嬢のお給料制度が分かりにくい! 結局いくらもらえるの?

元風俗嬢コトネ
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風俗嬢のお給料制度が分かりにくい! 結局いくらもらえるの?

更新日2016/11/02

風俗嬢のお給料制度が分かりにくい! 結局いくらもらえるの?

風俗のお仕事では、セクキャバやピンサロだと時給制+歩合制というお店もありますが、基本的には完全歩合成の場合が多く、そのため結局自分がいくらもらえるのか、風俗慣れしていない女性だと分かりにくい…という場合もあります。
求人票を見ても、時給いくら、日給いくら、という風に明確な金額が記されていることはほぼなくて、バック率○%、日給完全保証等、風俗業界が始めての女性にとっては、かなり謎であろう言葉が書かれている場合も多いです。

バック率=プレイ料金の○%という意味

お店の求人票に記載されている「バック率」というのは、お客さんがお店に支払うプレイ料金の○%、という意味です。
例えば、プレイ料金が18000円だった場合で、バック率が60%の場合は、10800円が嬢のお金、となります。
バック率は、低いお店だと40~50%、高いお店だと70~80%、平均としては「60%前後ではないでしょうか。
バック率ももちろんですが、お客さんがお店に払う料金が高ければ、バック率が低かったとしても嬢が貰えるお金は増えますので、お店のプレイ料金もチェックする必要があります。
また、バック率やお店のプレイ料金が高かったとしても、売上げノルマがあったり、プレイがハードだったりという場合もありますので、そういったところもトータルしてチェックしないと、入った後で後悔する羽目になる場合もあります。

指名料、オプション料金はどうなるの?

そこに、更にオプション料金、ネット指名、本指名等の指名料がプラスされますが、このオプション料金指名料については、全額嬢が貰えるお店、お店と嬢で折半するお店、バック率を適用してくるお店と様々です。
しかし、大体のお店ではオプション料金や指名料については、嬢に全額バックとなります。
そのため、嬢に入ってくるお金は、通常プレイ料金バックのお金+指名料金+オプション料金となります。

嬢が払わなければならないお金

しかし、嬢がお店に払わなければならないお金もあります。
どうして働いているのにお店に払わなければならないお金があるの?と思われるかもしれませんが、風俗嬢個人事業主扱いであり、また風俗嬢が使用する備品等はお店が準備しているものの風俗嬢個人が購入して使用している、ということになりますので、それらの備品代やお客さんに出すお茶代等がお給料から引かれることになります。
お客さん一人に付きいくら、というお店や、一日の売上げの10%、といった感じで雑費を引いていくお店が多いようです。
そのため、バック率が高くても雑費が高かったりすると、結局嬢にはあまりお金が貰えないという場合もあります。

完全日給保証制度って何?

完全日給保証制度というのは「完全」とありますが、何が完全なのかは不明です。
大体の場合、一日1万円等の金額が決まっていて、もし一日出勤してきてもお茶を挽いてしまってお客さんがつかなかった、という場合でも、最低1万円は保証しますよ、ということになりますが、大体の場合、月に○日間、一回に付き○時間以上出勤、等のハードなノルマが課せられているため、それに達していない場合は支払われない、ということも多いです。
また、あまりにもお茶を挽き過ぎるとクビになりますので、保証金額も支払われません。

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