風俗嬢は乳首責めが大嫌い！ 乳首を執拗に攻めてくるお客への対処法
更新日2016/10/26
最近ではAVの影響もあるのか、お客さんの中には風俗嬢の乳首を執拗に責めてくる人が多いようです。
確かに乳首は性感帯の一つです。しかし、風俗嬢に限っては「乳首が性感帯」と思わないで欲しい！という嬢も多いのが事実。
乳首を触られるのが本当にイヤ！という嬢は多いですよね。
乳首を触られるのがイヤな理由はたった一つ、痛いから！
風俗嬢が乳首を触られるのがイヤな理由は「痛いから」です。
毎日何人ものお客さんを相手にしている風俗嬢ですから、その相手の全てから乳首を乱暴に捻られたり噛まれたりしていたら、皮膚なんてそんなに分厚く頑丈にできているわけではないため、肌荒れを起こしたり傷になって痛んだりしてしまいます。
最悪な場合、細かく付いた傷口からばい菌が入って炎症を起こしてしまうことも！
しかし男性はそんなことは知る由もなく、乳首は性感帯でエロい部分だと思っていますから、執拗に責めようとしてきます。
普通の皮膚は抓ったら痛いのに、どうして乳首は抓っても痛いと思わないのか？
どうしてお客さんの男性は、乳首を強く捻ったりしてくるのでしょうか？
普通に考えれば、どのパーツだって皮膚を抓ればいたいのですが、なぜか乳首に関しては「捻ったら女性は気持ち良いはず」と勘違いしているのです。
そのため風俗嬢が「痛い」と言うとびっくりしてしまう男性客も多いようです。
お金を払っているんだから乳首ぐらいいじらせろ、と言って来るお客さんもいますが、相手にしなくて良いでしょう。
あんまり酷いときには、太ももの辺りを捻り返して「捻ったらこういう風に痛いです」と言ってみましょう。
それでようやくお客さんは理解してくれるかもしれません。
どうしても乳首を責めるのをやめない客への対処法は？
やめてください、痛いです、と言ってもどうしても乳首を責めるのをやめてくれないお客さんもいます。
そういう場合は、遠慮しないで真顔で「本当に痛いんで、やめて下さい」と跳ね除けましょう。
もしくは、大声で「いった～！本当にやめてって言ってるでしょ!?」と怒鳴りつけてしまっても良いかもしれません。
風俗嬢が「痛い」と言っても、男性客の脳内では「痛いけど気持ち良い」と勝手に変換されている場合が多く、それもプレイのうちだと勘違いしてやめてくれない場合もあるため、本当にされたくない場合はかなりはっきりと拒絶しないとやめてもらえなかったりします。
特に悪質な一見客の場合は、どうせ同じ風俗嬢にはもう二度と会わないからと、好き勝手やってくる人はかなり多いですので、酷い場合は乳首NGに、それで怒り出すようであればお店にコールしましょう。
我慢すると、乳首が切れて後のお客さんにも迷惑となりますので、そのような厄介なお客さんは跳ね除けてしまった方が得策です。
お客さんを逃がしてしまうから…と思われるかもしれませんが、常連さんになってくれるような良客は、そのように風俗嬢を乱暴に扱ったりはしません。
きちんと風俗嬢の体をいたわってくれて、風俗嬢と良い関係性を築いて楽しもうと考えている人が多いです。
風俗嬢が嫌がっているようなことをしてくるお客さんというのは、その場限りの関係だし、お金を払っているんだから風俗嬢は何をされても文句を言える立場ではない、といった勝手な考えを持っている人が多いため、そういったお客さんは相手にしない、常連になってもらおうと考えないようにした方が良いでしょう。
風俗嬢側も良いお客さんを選ぶ権利はあります。厄介なお客さんはさっさと排除してしまった方が、安心して働ける環境を作ることができるのではないでしょうか。
